63℃ ふっくらやわらか冷凍あさりの佃煮
Description
ご飯のお供にはもちろん、おつまみにも。
材料
作り方
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1
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<あさりの下準備(前日)>
あさりを解凍し、水気を切る。
※調理をする前日に行っておく。
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<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
85℃ 0:25(25分)に設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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小鍋に《調味料》の材料(酒、みりん、砂糖、しょうゆ)を全て入れて煮立たせ、しょうがを加え火を止める。
粗熱を取る。
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<耐熱袋に投入する>
耐熱袋にあさり、調味料を入れる。
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<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
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※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
あさり、煮汁を皿に盛って出来上がり。
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=27190>
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《作る際のポイント》
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手順1、冷凍むき身のあさりは前日から冷蔵庫で解凍しておきます。
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調理前にさっと洗い、しっかり水気を切ってから使用してください。
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【追記】ノロウィルス食中毒の加熱基準に沿って設定時間の見直しを行いました。
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ノロウイルスの汚染のおそれのある二枚貝などの食品の場合は、「中心部が85℃~90℃で90秒以上の加熱」が必要です。
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(出典:厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」)
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よって、あさりの中心部が85℃まで上昇してからさらに芯温を保持する時間を足したものを設定時間としました。
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《作った感想》
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今回使用した冷凍むきアサリは、軽く湯通し済みで冷凍販売されているものです。
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冷凍ではノロウイルスは死滅しないこと、生食用でないこと、また、どのくらいの加熱がされているのかが不明なため、
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ノロウィルス食中毒の加熱基準で再加熱することで安心して食べることができます。
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あさりも肉や魚と同様に、鍋で煮詰める方法では身が縮んで小さく硬くなってしまいます。
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一度にたくさん作っておきたいため、冷凍のむきあさりを使用することが多いのですが、
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冷凍のものはより旨味も流出してしまいます。
そこで、BONIQの低温調理なら
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冷凍とは思えないほどあさりの身がふっくらやわらか、ふわっとしていて食べ応えもあります。
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●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
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●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
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