激辛ラタトゥイユな坊さんの気絶
作り方
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長ったるいタイトルで申し訳ない。
ナスの中に、ラタトゥイユとアラビアータの間の子を詰めて焼いたものです。
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2
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ナスはガクの周りを落とし、数ヶ所程ピーラーで皮をむいて水にさらし、ペーパーで水を拭き取る。
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4
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フライパンに多めにオリーブオイルを入れナスに焼き色をつけ、
水50cc程入れて蓋をして蒸し焼きにし、バットに上げておく。
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5
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中まで火が入っていなくても、後でオーブンで焼くので周りが柔らかくなる程度でOK。
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6
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同じフライパンにオリーブオイルを足してニンニクを香りたたせ、唐辛子を入れる(辛いのが苦手なら入れなくて良い)
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7
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ベーコンを炒め、順に野菜を炒めて行く。
最後にトマトペーストを加えて、塩コショウで味を整える。
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8
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好みでタバスコを。
私は唐辛子の辛さで坊さんを気絶させようと思います。
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9
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ナスを切り開く。おしりまで切ると具が溢れるので途中まで。
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10
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耐熱皿にナスを並べ、中に具を詰めて、200℃のオーブンで10〜15分焼く。
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焼けたらクミンを手びねりで散らし、好みのトッピングをして食卓へ。
※乗っているのはハラペーニョです。
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12
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冷やしても美味しいよ!
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コツ・ポイント
頭を切り落とさないこと。
このレシピの生い立ち
その昔トルコ料理にハマって名前の衝撃を受けた1品。トルコの文化を伝える協会でレシピを見て自己流にアレンジ。トルコのナスは皮が固く取り除いて食べるそうです。このお料理も皮を器に見立ててると聞きました。