【冷蔵発酵】桃色パンの画像

Description

マーブル柄のパン。桃色は本物のアレっぽいの意味。

材料 (3個/6個分)

液種(ミルクポーリッシュ種・強力粉版)
完成量約50g/約100g
発酵種(老麺)
完成量約50g/約100g
60g/120g
15g/30g
1.5~2g/3~4g
砂糖
g/g
小さじ1/4 / 小さじ1/2
30~35g/60~70g
10g/20~25g
バター
5g/10g
食用色素(赤)
付属スプーン1杯
食用色素(黄)
付属スプーン1/2杯
具材
好みのジャム
10g

作り方

  1. 1

    ※牛乳と卵を人肌に温める時は加熱し過ぎに注意。卵が煮える。
    ※寒い時の生地の休ませ方は17参照。

  2. 2

    写真

    ■1日目
    ID:6799060のミルクポーリッシュ種を、完成量約100gの分量で作っておく。材料が強力粉50gの方。

  3. 3

    写真

    同様に、ID:4856072の発酵種を、完成量50gの分量で作っておく。

  4. 4

    写真

    ■2日目
    出来上がった液種と発酵種を温めて温度を上げる。室温で1時間放置か、30度で20~30分発酵。

  5. 5

    写真

    強力粉に塩・砂糖・ドライイースト・液種・発酵種を混ぜる。レンジで人肌に温めた卵+牛乳を注いでゴムベラで混ぜる。

  6. 6

    写真

    全体に水分がなじんで粉気がなくなったら、生地に食用色素を振る。ラップなど蓋になるものを乗せて10~15分生地を休ませる。

  7. 7

    写真

    バターを入れ、5~10分程度捏ねる。
    混ざったら10~15分生地を休ませる。

  8. 8

    写真

    表面が滑らかになるまで、生地を数回丸める。生地温度が発酵に適した24~28度程度あるか確認する。

  9. 9

    8で生地が滑らかにならない場合、更に10分休ませてから生地を数回丸める。

  10. 10

    写真

    油を塗った容器に入れて、生地が少し大きくなるまで30度20~30分発酵。夏は室温で20分。発酵後は丸め直す。

  11. 11

    冷蔵庫に入れる前に発酵時間を取ると、冷蔵発酵の成功率が上がる。冷蔵発酵についての詳細→ID:5559985

  12. 12

    写真

    冷蔵庫で一晩冷蔵発酵。生地が2倍以上に膨らんでいればOK。微妙な塩梅ならフィンガーテストで確認する。

  13. 13

    写真

    生地を3個(多い方の分量なら6個)に分割して丸める。ベンチタイムは30度20分。保温箱でもOK。

  14. 14

    写真

    ベンチタイムの間に具材の準備。クリームチーズにジャムを練り込んでおく。

  15. 15

    写真

    丸く伸ばした生地に具を載せて包む。綴じ目にチーズがつかないように注意。

  16. 16

    写真

    二次発酵は40度30~35分。生地が2倍になるまで。

  17. 17

    写真

    発酵後に170~180度で予熱。焼く時に150~160度に下げて15~18分焼く。

  18. 18

    写真

    フライ返しで持ち上げた底面に、薄く焼き色が付いたら出来上がり。

  19. 19

    写真

    底面の色。分かりにくい位薄くつく。白っぽい個体を手前に置いておくのもいい。

  20. 20

    具材をケチると非常に寂しい事になる。多めに入れよう。

  21. 21

    写真

    室温が低い時期
    生地を休ませる時とベンチタイムは必ず保温する。コップ一杯程度の熱い湯と一緒にオーブンに入れておく。

  22. 22

    休ませる時間に生地を冷やさず保温出来ればいいので、保温場所は発泡スチロール箱でもいい。

コツ・ポイント

チーズははみ出さない程度に増量可能(同比率でジャムも増やす。)
ミルク種の中の牛乳は30g、発酵種の中の水は20g。スキムミルク使用時にスキム6g水42gに調整したが、ちょっと多いかも。くっつきやすいから大福状態になった。

このレシピの生い立ち

オレンジを帯びた可愛いピンクのパンを作れるか試したかった。それ以外はほぼ何にも考えていない。
レシピID : 7178736 公開日 : 22/07/02 更新日 : 22/07/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート