25cm前後の釣った鯛で鯛めし
作り方
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1
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頑張って鯛を釣ります。残念なサイズだがリリースサイズでは無く、エラのところが赤いチダイ二匹と言う残念な釣果
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2
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自宅に戻り、ヒレをハサミで切り、鱗をとり、内臓とエラをとります。この時点で冷蔵庫で保管も可能ですが1日が良いところかと。
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3
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鍋に水を1.5Lほど入れ昆布を放り込みます。時間に余裕があれば数時間つけておきます。
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5
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魚から出た水分はキッチンペーパーで拭き取りグリルで軽く焦げ目が付く程度までじっくり焼きます。身も焼いておきます。
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6
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昆布を入れておいた鍋に、焼いた鯛のアラを入れて火を入れます。中火のまま沸騰する前に昆布を取り出します。
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8
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だし汁は別鍋にとります。気になる人は濾すと良いでしょう。めんどくさかったのでオタマですくって完了。
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9
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米7合を研いで水を切り、上のだし汁を入れ、醤油大さじ6酒大さじ3を入れ、鯛の身を入れます。小骨をとってから入れると良い。
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10
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普通に炊飯器のスイッチを押して待ちます。炊き上がりはこんな感じ。しゃもじでかき混ぜて、完成。
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11
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だし汁を多めに作っておくことで、鯛茶漬けにも出来ます!微妙に味変が出来ます。
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コツ・ポイント
生臭さをいかに出さないで食べられるか?
魚は、良く洗い、塩で水分を出し、焼いて香ばしさを加えて、薬味なしで旨い鯛めしに挑戦しましょう!
魚は、良く洗い、塩で水分を出し、焼いて香ばしさを加えて、薬味なしで旨い鯛めしに挑戦しましょう!
このレシピの生い立ち
土鍋で鯛めしが映えるし良いなと思ったのですが、食べる時に骨が残るのいまいちだし生臭さが少しでも残ったら薬味でごまかすのもなんだなと。魚の処理に時間を掛けてみました。鯛茶漬けも作れて家族受けはよかったです。趣味で作るレベルのご飯です。