栗渋皮煮 中までしっとり 丁寧に美味しく
作り方
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1
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栗は渋皮を傷つけないように鬼皮を剥く。
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3
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別鍋に水を沸かしておき、栗を穴あきお玉等で移し、再度重曹を入れ10分煮る。
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4
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再度、別鍋に水を沸かしておき、栗を穴あきお玉等で移し、10分煮る。(重曹は入れない)
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5
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栗の入っている鍋に手が入れられる位の温度になるまで水を入れ、渋皮の掃除をする。
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6
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栗の掃除は鍋の中で指でこするように、表面の繊維を取る。栗に入り込んでいる太い筋は爪楊枝等で取る。(筋は1つに1本ある)
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7
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掃除後、再度別鍋に水を沸かしておき、栗を穴あきお玉等で移し、10分煮る。煮汁の濁りがある時は繰り返す。
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8
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渋皮を指で擦ると、渋皮が剥けるくらいまで柔らかく煮る。(渋皮を掃除後4回煮ました)
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9
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栗がひたひたに浸かるくらいの湯に、砂糖1/4量入れ栗を入れて5分煮る。また砂糖1/4量足し5分煮るを4回繰り返す。
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12
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作り始めた翌日から4日間 朝、夜2回火を入れ徐々に糖度を上げ栗の中までしっかりとシロップが染み込んだ渋皮煮になりました。
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シロップごと、真空パックし冷凍できます。
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栗の甘露煮レシピも載せています。
渋皮に傷がついてしまった栗は、甘露煮にするのもお勧めです
レシピID:7315597
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コツ・ポイント
栗が割れないようにするための注意
・栗を煮てからは流水を直接あてない。
・急な温度変化にならないようにする。
・乾燥させない。
栗のアク抜きは丁寧に
(ゆでこぼす回数は栗の状態によって変わります)
甘味はじっくり染み込ませる
・栗を煮てからは流水を直接あてない。
・急な温度変化にならないようにする。
・乾燥させない。
栗のアク抜きは丁寧に
(ゆでこぼす回数は栗の状態によって変わります)
甘味はじっくり染み込ませる
このレシピの生い立ち
毎年、5日間かけて煮る渋皮煮。初めて作った時に、どんな味になったか1日目から食べてみて、5日間煮た味で納得!中までシロップが染み込んでいて、しっとりとした渋皮煮になります。子供のお気に入りの渋皮煮です。