意外と簡単ローストビーフ
Description
材料
(4人分)
作り方
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1
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【下処理】お肉全体に爪楊枝やフォークなどを刺して火の通りを良くしておく。ドリップはキッチンペーパーで吸水。
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2
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お肉全体にマジックソルトや塩コショウなどのアウトドアスパイスをたっぷり擦り込んで10分常温で置く。(手袋使用)
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3
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スパイスがお肉に馴染んだら少しドリップが出るのでキッチンペーパーで拭き取る。
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5
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今回は、厚さ4cmのお肉を使っているので1面4分ずつ焼く。5cmなら5分。焼いてる間お肉は動かさない。(トング使用)
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6
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4分焼いたら上下をひっくり返して裏面も同様に4分焼きます。しっかりと焼き目をつけて焼いてください。
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焼いている間に保温の準備。お肉より左右5cm長めのアルミホイルを2枚、キッチンペーパーを2枚画像のように重ねておきます。
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側面も焼いていきます。同じくお肉の厚さcm×分で4分。焼く面にフライパンに残ったオリーブオイルを絡ませてね。
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ここまで来るとフライパンが熱くなり過ぎて安全装置が働く可能性があるので一旦温度を下げるために火力を1番弱くします。
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大きい面を4面焼き終えたら残った2面は1分ずつフライパンに押さえつけるように焼きます。焼きすぎないように注意。
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形が変形していたり尖っていたら斜めにして、お肉が焼けていない面がないようにしてください。(弱火)
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6面焼き終わったら、落とし蓋や焼き網などを敷いてお肉をフライパンから浮かした状態で蒸し焼きにします。お酒を少し入れてね。
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蓋をして2分、上下をひっくり返して、更に2分、蓋をしたまま蒸し焼きに。じっと待つ。
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焼き終わったらすぐに⑦で用意したシートに包みます。熱が逃げないように素早く。
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キッチンペーパーで包んで、アルミホイルで包んで、更に最後にもう一度アルミホイルで巻き、熱を逃さないようにする。
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30分放置後、開けるとこんな感じ。爪楊枝を刺して出てくる汁が透明なことを確認します。(赤いのは血ではないのでOK)
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切って丼にして食べてもいいし、切らずに冷蔵庫で半日〜1日冷やすと弾力があって美味しいです。私は冷やす派です。
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切り立ては変な色に思いますが、空気に触れて時間が経ってくるとだんだんと赤く美味しそうなレアっぽい見た目に変わります。
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いつもこのやり方で大成功です。汁が濁っている時は加熱時間が足りていないのでラップで包んでレンチン30秒で様子見を。
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今回はローストビーフのみを作るレシピでした。また機会があればオリジナルソースも紹介しますね。
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丼にするなら専用ソースと白髪ネギと温泉卵のトッピングがおすすめ。サラダはレタスや玉ねぎトマトとシーザーサラダが美味しい
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1kgサイズのお肉を焼く時も同様にできますが、厚みがあるお肉は失敗しやすいので4〜5cmの厚さのものを選ぶと良い。
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お肉の表面をしっかり焼く事で付着している菌を死滅する意味があるのでしっかりと焼いてください。
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お肉は必ず新鮮なものを使ってください。消費期限切れや変色したお肉、冷凍したものを使わない方が良いです。
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余熱時に出るお肉の汁を使ってタレを作る場合は、包むときのキッチンペーパーはなしでいいです。
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