土鍋で作るほろほろ玄米カオマンガイ
作り方
-
-
1
-
ボウルに玄米を取り、浄水を入れ、両手で揉むように洗い、ザルに取ります。
-
-
-
2
-
1をボウルに戻し、水を入れない状態でざっと掻き混ぜ、
水道水をたっぷり加え、両手で揉むように洗います。
-
-
-
3
-
その後ザルに取り……これを3回ぐらい繰り返し、ひたひたより多めの浄水に浸し、できれば24時間置きます。
-
-
-
4
-
3の水気を切って土鍋に入れ、〇を加え、△もすりおろし、混ぜます。
おろせなかった△はみじん切りにして投入。
-
-
-
5
-
鶏もも肉の脂肪や血管、軟骨などを掃除します。
特に黄色く変色した脂肪はにおいに、血管や軟骨は食感に影響するので……。
-
-
-
6
-
5の皮にフォークで穴を空け、塩を揉み込み、
皮目を下にして4に乗せ、蓋をします。
-
-
-
8
-
水分がなくなり「グツグツ」が「パチパチ」になったら火を止め、10分程度蒸らします。
-
-
-
9
-
たれの材料を混ぜ、きゅうりを薄切りにしておきます。
-
-
-
10
-
バジルをちぎって添え、いい感じに盛り付けてください!
味はしっかりあるので、たれはきゅうりに掛けてどうぞ。
-
コツ・ポイント
・玄米を炊く水分量は白米の1.5倍を目安に、お好みで
・鶏ももの掃除は神経質にならなくてもいいけれど、変色した脂肪と軟骨は取りたい
・鍋や火力に個体差があるので時間より音を頼りに判断する
・鶏ももの掃除は神経質にならなくてもいいけれど、変色した脂肪と軟骨は取りたい
・鍋や火力に個体差があるので時間より音を頼りに判断する
このレシピの生い立ち
シンガポールチキンライスのレシピを見て、カオマンガイとどう違うのかなと調べ、こちらのほうが好きかもと思い作りました。
たれの豆板醤はないのでコチュジャンで。
ほろほろの鶏肉にやみつきになります。きゅうりの消費にも!
たれの豆板醤はないのでコチュジャンで。
ほろほろの鶏肉にやみつきになります。きゅうりの消費にも!