輸入牛肉で作る超簡単牛丼の具
作り方
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某牛丼チェーン店にならい、具材は牛肉薄切りとタマネギのみ使用します。
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玉ねぎは半分に切ってから約1cm幅で切りそろえます。
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次に牛肉の下拵え。まな板に肉を一枚ずつ広げて重ねます。フライパンとは別鍋で牛肉を湯通しするためのお湯を沸かしておきます。
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繊維を断ち切るため、包丁の峰で満遍なくたたきます。
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たたき終わったら3〜4cm幅に切り分けます。
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沸騰したお湯に牛肉を投入。火は強火のままです。
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箸で手早く肉をほぐし、赤色が見えなくなるまで湯通しします。
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赤色が見えなくなったら火から下ろし、ザルに取ります。
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ザルに取ったら水気をとっておきます。これでアクや余分な脂が抜けてスッキリ仕上がります。
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水気を切った牛肉をフライパンに投入。
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全体を箸でならして火を弱火にします。
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キッチンペーパーで落とし蓋をすることで浮いてきた脂が除去できるので、よりスッキリと仕上がります。
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弱火のまま蓋をして20分間煮込みます。
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出来上がり。火を止めて常温まで冷まします。それによってしっかりと肉に味が入ります。
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冷めたらタッパーで保存し、食べるときは必要量を鍋で温め直します。
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コツ・ポイント
輸入牛肉のバラ肉で作るのが私は好きです。薄切りでも硬い筋などがある場合があるので、包丁の峰でしっかり叩く事が一つのポイント。作りたてより温め直しの方がしっかり味がのって美味しいです。ツユダクにされる時は余りかけすぎると塩辛くなるのでご注意。
このレシピの生い立ち
牛丼屋さんの牛丼は大好きなのですが、いかんせん上にのってる具の量を調節しながら食べなければご飯が余ってしまうため、気にせずゴージャスに食べたいと自分で作りました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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