220 圧力鍋 レモンジャム 栄養丸ごと
作り方
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1
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瓶を煮沸消毒する。出来上がりはレモンの重さの2倍弱くらいになります。
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2
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レモンをよく洗ってヘタを取る。
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3
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2つに縦割りにする。
茹でこぼしはしません。
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4
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圧力鍋にレモンと水を入れて蓋をして圧力がかかってから4分〜5分、弱火で加熱。火を消して圧力がおさまるのを待つ。
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5
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煮汁と実に分ける。煮汁は鍋に戻す。
実から種だけ取り鍋に戻す。
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6
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レモンを煮汁に戻したときに水分が多いように感じますが、ハンドブレンダーをかけるとちょうど良くなります。
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7
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ハンドブレンダーで少し粒が残る状態までなめらかにする。(今回は粒なし、スムージー状になってしまいました。)
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8
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包丁で皮を細切り、または細かく切るのも良い。
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10
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このくらいの泡がたち、とろみがついたらそろそろいいですね。鍋の大きさ、分量で違いがあるが中火で10~15分くらい。
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11
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熱いうちに瓶に詰める。瓶の口についたジャムはキッチンペーパーを軽く濡らして拭き取る。蓋をしっかり締める。
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出来上がり瓶ごと煮沸15分。なるべくジャムが熱いうちに瓶に入れさらに瓶ごと熱湯に15分。完璧だと良いのですが。
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ジャムが冷めるとパチっと音がして蓋が凹む。これで長期保存できるはず。自己責任でお願いします。
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当たり前ですが、きちんと瓶を消毒して、砂糖は多いほうが保存できます。でも美味しいうちに食べてしまいましょう。
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今回、砂糖を240gにして出来上がり約600gでした。
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コツ・ポイント
鍋は酸に強いホーローかステンレス等を使います。レモンを茹でこぼす必要はありません。圧力鍋でなく普通の鍋を使うなら水は200%にして40分ほど弱火で加熱してください。煮詰め過ぎると固くなるのでもう少しかなというところで出来上がりにしましょう。
このレシピの生い立ち
夏みかん、柚子、そしてレモンジャム。生い立ちは作ってみた!です。