玄米の炊き方☆圧力鍋ですぐ炊けます
作り方
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1
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玄米をザルに入れ、水を流しながら米粒が壊れないように、そっと両手でこするように(拝むように)、優しく洗う。
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3
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★雑穀を加える時は(必要に応じてさっと洗って水を切ってから)ここで玄米と共に鍋に入れる。水は850㏄。以後炊き方は同じ。
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4
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★20分後にちょうど沸騰する寸前になる位の火加減がベスト。それより早く沸騰するなら火が強すぎ。まだぬるければ火が弱すぎ。
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5
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蓋をとって塩を加えてかき混ぜ、再度蓋して中火にかける。圧力がかかったら火を弱め、圧がかかった状態をキープしながら20分。
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6
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20分たったら火を消し、圧が抜けるまで放置。圧が抜けて5~10分位したら蓋をとり、上下を返すようにしゃもじで混ぜて完成!
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7
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★このあとすぐ蓋をすると水滴でご飯がべちゃべちゃになるので、5分位蓋をとっておいて湯気を逃がす。おひつに移せればベスト。
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8
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★ちなみに雑穀は…
「やずやの発芽十六雑穀」を愛用。1回の炊飯で25g入り小袋を2袋使います。(洗わずにそのまま)
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コツ・ポイント
1カップ=200㏄の計量カップを使用。
玄米は、できれば無農薬のものを回転が速いお店で購入するのがお薦め。美味しさが違います。
圧力鍋は、うちではフィスラーの4.5Lを使用。(圧は高圧)
雑穀の種類により水量は必要に応じて適宜調節を。
玄米は、できれば無農薬のものを回転が速いお店で購入するのがお薦め。美味しさが違います。
圧力鍋は、うちではフィスラーの4.5Lを使用。(圧は高圧)
雑穀の種類により水量は必要に応じて適宜調節を。
このレシピの生い立ち
各種マクロビオティック本を参考にした自己流レシピ。
玄米が柔らかく、しかも粒はしっかり残る炊きあがりを追求しています。
玄米が柔らかく、しかも粒はしっかり残る炊きあがりを追求しています。