いつものガシラ煮付け(カサゴ)
作り方
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ウロコと内臓を取った魚の(本人?から見て)左サイド、身の厚い部分に、骨までしっかり切り目を入れる。xでも//でも♪
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✿火の通りをよくするための飾り包丁です。上側は煮汁に浸らないので、生煮えにならないように。
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✿熱湯だと皮がやぶけるので、沸騰してなくてOK。下処理を丁寧にすることで、残ってたウロコも流せ、生臭みの無い旨い煮汁に。
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✿ヒレまわりのウロコは(食事用の)ナイフなどを使って優しく洗い流す。ガシラはトゲが多いので指でやると痛い思いします~。
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平鍋(フライパン)に★を入れ、強火でよく沸騰させてから魚を投入。水分量は、魚の高さの半分から3分の2が浸かる位がベスト。
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✿常にしっかり沸騰して泡がブクブクしている状態をキープ。ある料理人さん曰く、魚はあぶくで煮るそうな。(写真はメバルです)
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✿ガシラの大きな頭や上半身は、煮汁が浸らず火が通りにくいため、玉杓子を使って時々煮汁をかけるとよい。
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【付け合せの準備】
白ネギを4cm位に切り、ラップをかけて、レンジで2分加熱。盛りつける皿を使えば、皿も温まり便利。
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✿予め白ネギを加熱するのは、ネギに味が浸みて辛くなり過ぎたり、煮汁にネギの味が出過ぎたりするのを防ぐため。
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魚にほぼ火が通ったら(10分位)、白ネギを加えて、1~2分煮れば完成です。
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✿仕上がり際に味見して、調味料で調節して下さい。この分量は割と甘辛。最初は少なめにして、後で足すと良いです。
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✿仕上げに針生姜や木の芽を乗せると、ぐっとグレードアップ!
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✿煮汁の分量は、魚の数やボリュームだけでなく、鍋の底面積によっても適量が異なります。私はいつも→
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→直径24cm深めのフライパンを使うので、大き目1尾だけ煮付ける時も、ほぼこの調味料の分量で作ってます。
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✿煮付けの王様キンキ31cm、2枚おろし。魚とは思えない程動物的な脂とコラーゲンには圧倒されます。肝と浮き袋は塩焼きに。
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✿釣ってきたウミタナゴ24㎝、加熱時間は合計12分。秋冬に釣れたものは非常に美味。春夏はお腹に胎児がいて磯臭いようです。
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✿釣ってきた石鯛の幼魚サンバソウ21cm、加熱時間計13分くらい。ふっくら艶やかに仕上がったが、磯臭かった。残念!
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✿春に美味しい淡路産マコガレイ。薄味もいいけど、こってり甘辛味も美味しい。木の芽の香りが合う。(2011.5)
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✿釣った黒メバル20㎝、小さかったので旬の筍と若芽を添えてボリュームUP♡ご馳走になりました。(2012.5.1)
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ちびっこGANGさん、つくれぽ感謝です!、と書くつもりが(汗 ごめんなさい。
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