適当じゃない、すしめし。の画像

Description

覚書です。(1人220kcalくらいのはずです。)

材料 (4~5人分)

ごはん
2カップ(320g)
420ml
10g
大さじ2/3
合わせ酢
40ml
砂糖
20g
小さじ1弱(4.8g)
写真の混ぜご飯の具
2個
少々
大さじ1~2
5~10枚
お好みの量

作り方

  1. 1

    米は炊く30分~1時間前に洗いるにあげておく。

  2. 2

    鍋に水と昆布を入れ火にかける、沸騰直前に昆布を取り出す。酒と 、1の米を加える。木べらでざっと混ぜ平らにする。蓋をする。

  3. 3

    強火で吹きあがったら、中火にして3分→ごくごく弱火にして5分→最後に強火にして10秒。火を消す。10分放置して蒸らす。

  4. 4

    小鍋に合わせ酢の調味料を入れ塩が溶ける程度にあたためる。

  5. 5

    ご飯を飯台に移し山のようにする。盛り上がったところから合わせ酢を杓文字にあてながら一面にかける。

  6. 6

    山を切り崩すようにしながら混ぜる。広がったら返すようにして混ぜる。
    人肌ぐらいの温度になるまで冷ます。)

  7. 7

    卵は割ほぐし塩を少々いれ混ぜる。
    フライパンにサラダ油を敷き卵液を入れ、薄く広げ焼く。(薄焼き卵にする。数枚できる)

  8. 8

    アナゴは酒を振りフライパンで温めなおす(付属のたれがあったら入れる)。
    7の薄焼き卵と 、しそは細切りにする。

  9. 9

    6のすし飯が冷めたら、もう一度きり混ぜる。8のアナゴを加える。混ぜあわせる。

  10. 10

    8の細切りにした薄焼き卵→しその順に飾る。最後にゴマをすりながら散らす。(ゴマもシソもったぷり乗せてみました♬)

  11. 11

    米は炊飯器で炊いてもOK。 昆布を入れたまま炊くと昆布の粘りが出る為昆布だしを先に作って水の代わりに加えれば良いかもです

  12. 12

    (11の続き)

    炊飯器で炊く場合はすし飯の2合の線にあわせて炊きます。あとはスイッチオン。おまかせ。

コツ・ポイント

粘りが出ないように切るように混ぜることと、すばやく合わせることがポイントです。人肌くらいの温度より冷めると固くなってしまうので注意。基本的なすし飯なので、おいなりさんの中に入れたり巻きずしにしても美味しかったです。あとはお好きな具でどうぞ♬

このレシピの生い立ち

いつもは母が炊飯器で少し硬めに炊いたご飯に、とても適当に目分量ですし酢をちょちょいと作り美味しいすし飯ができるのですが、大学でちゃんと調理実習ですし飯の作り方を習いましたプリントに書き込みしすぎて見にくいので、アレンジしてレシピアップです。
レシピID : 1206002 公開日 : 10/08/08 更新日 : 12/03/01

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