*フードプロセッサーで*パン作り!!
作り方
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Nationalフードプロセッサー・MK-K78を使用。
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このフープロに、「パンのはね」というのが付いています(写真左・右側は普通の刃)。「パンのはね」を付けて、これで捏ねます。
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強力粉・砂糖・塩を計り、フープロに入れます。
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カップに水を入れて電子レンジで10~20秒程加熱し、ぬるま湯くらいの温度にします。ドライイーストを加えます。
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スプーンでよく混ぜ、溶かします。
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水+イースト、牛乳をフープロに加えます。バターも加えます。
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スイッチを入れます。撮影上片手しか写っていません(笑)が、必ず両手でしっかり押さえて!!すごい振動がきます。10~20秒でひとまとまりになるはずです。
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時計と生地を見比べながら…2分間捏ねます。30秒経っても生地がそぼろ状になってまとまらない場合は、水分不足なので牛乳か水をすこ~しずつ足します。芯に絡み付いてしまったらすぐにスイッチを切り、粉を少し足すか丸め直すかしてとにかく2分間は捏ねます。
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回している時に、ちょっとフープロの内側にへばりつく感じに捏ねられるとベスト。伸びのある生地になります。 捏ね上がったら「パンのはね」を外します。
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生地を丸めます。少し広げて端を裏側に集めるようにして、集めた部分はつまんで綴じます。表面がつるんとしていればOK。ボウルに入れて、ラップをします。
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■■丸め直したあと、フープロに再度入れてふたをし、スイッチを切った状態で一次発酵させてもよいのですが、冬は気温が低すぎて無理・・・■■
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1次発酵。コタツに入れます。弱め~中ほどの設定にして、1時間くらい放置します。 夏なら常温で30分。
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ああ、日が暮れる・・・。時間がかかるので、並行して本を読むとかなりはかどります(^-^;
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1次発酵後。ふくらんでいます。フィンガーチェックをします。粉をつけた指で押すと、指を抜いた後に周りの生地が押し戻って穴が小さくなってしまいました。もう少しコタツ。
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10分後、もう一度チェック。 今度はほとんど穴が小さくなりません。1次発酵成功。
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空気を抜きます。
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8等分して、濡れ布巾をかけて30分置きます。(ベンチタイムと言うらしい)生地を分ける時は、引きちぎったりしないで包丁でスパンと一気に切ります。
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色々アレンジできるのですが、我が家で一番定番の「チーズ白パン」を作ろうと思います。ブロックチーズ(50gくらい)を刻みます。
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生地を丸め直し、平たくして真ん中にチーズを置き・・・
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外側から、チーズを包むようにして丸め、継ぎ目をつまんで綴じます。
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8個とも同様にしたら、オーブンペーパーを敷いた天板の上に並べます。あれば霧吹きでしゅっと水分を与えます。
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2次発酵。オーブンを発酵機能(40℃)にして1時間入れてもよいのですが、今日はコタツでやります。清潔で大きなビニール袋に入れて、再びコタツ。
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コタツは、1次発酵より少し強めの温度設定にします。
1時間後…見事に膨らみました。
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茶漉しで、生地の表面に小麦粉をふります。140℃に温めたオーブンの下段で、18~20分焼きます。出来上がり!!
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■■パンは朝食用。粗熱が取れたら2つずつラップに包んでビニール袋やジップロックなどに入れ、冷凍してしまいます。朝、電子レンジでラップごと温めれば、焼きたてのようなパンが楽しめます■■
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今日並行して作った、チョコロールパン。1回に粉150g分しか作れないので、一度に2~3回作ってしまいます。フープロはチーズ白パンの生地を回した後、洗わずそのまま使えます。
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チョコロールパンの生地は、チーズ白パンの生地の強力粉のうち5gをココアパウダーに置き換えただけ。1次発酵後30センチ角に広げて、刻みチョコ(30~40g)を振ってくるくる巻き、輪切りにしたものを並べて2次発酵へ。
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同じ生地で、こんなのも作れます。「レーズンパン」
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こんなのも。「アップルパン」。中にも煮りんごが入ってます。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
オリジナルHPにフープロパンのページ作っています♪ http://homepage1.nifty.com/ToYoZo/Gohan/bread2005/index.htm