皮がうまい!北京で覚えた水餃子
作り方
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*皮を作る*前半* 大きめのボウルに粉を入れて水を加え、全体を混ぜ、表面が滑らかになるまでこねる。
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生地をちぎって「ブチッ」と音がでるのが理想!でも、表面がなめらかになる程度でも大丈夫。
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丸くまとめ、濡れ布巾をかぶせて30分ほど寝かせる。
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※ この間に具を作ります!!!※
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*具を作る* ボウルに豚ミンチと調味料を入れてこねるように混ぜる。白菜はサッと茹でてみじん切りにし、水気をしっかり絞る。
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ボウルに刻んだ青ネギ、搾った白菜を入れて混ぜ合わせる。
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*皮を作る*後半* 打ち粉をしながら生地を棒状に伸ばして6等分にして、両手で転がしながら約30cmの棒状にする。
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10等分に切り分けていく。※切り口がつぶれないように!
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生地の断面を上にして手で押しつぶし、片手で生地の端をつまんで、麺棒は手前から向うに押し、生地を回転させて伸ばす。
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中央は厚め、端は薄めになるようにする。難しければ、縦横十字に生地を軽く伸ばした後、円形に伸ばす方法もある。
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直径8cm位の円形の生地ができればOK!
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*具を包む*皮を広げ中央に具をのせる。
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※初めての人は少なめに乗せましょう。
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二つ折りにして合わさった真ん中をギュッと押さえて止める。
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※皮に弾力があるので押さえるだけで閉じられます。
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開いている端からひだを作って閉じていったり、面倒なら、しっかり押さえ込んで綴じてもOK。ただし、しっかり閉じましょう。
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写真は、 ひだなしの包み方の一例です。左端を中央へ寄せて閉じて・・・
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右端も中央へ寄せて閉じて
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合わせた部分をギュッギュッギュ。ひだは無いけどしっかり閉じられます。
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包み終わったら、餃子同士がくっ付かないよう打ち粉をしておきます。
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この状態で10個ずつラップに並べて冷凍保存もできます。
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*ゆでる* 塩を適量入れたお湯を沸かし、餃子を入れる。底にくっ付かないように時々混ぜて下さい。
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再沸騰したらコップ1杯の差し水を入れ、再再度沸騰したらすくい上げ、皿に盛って出来上がり。
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さて、タレはお好みですが、わが家では香酢をストレートで使います。また、ポン酢との相性も抜群です!水餃子の肉汁とポン酢が器
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の中で和洋折衷のスープになります。
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コツ・ポイント
餃子をゆでて余ったゆで汁は、
毎回スープとしていただいています。
もし、具が残っていれば、肉団子にして、
戻した春雨や野菜、溶き卵を入れて頂きます。
中華スープの素か塩を加えて味を調えます。