いくつでも食べられる餃子
作り方
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ひき肉、エビ、セロリ、コリアンダー、コーンをボウルに入れ、混ぜ合わせたら、塩・こしょう、しょうゆ、酒を加え、さらによく混ぜ合わせる。最後にごま油を加え、全体を混ぜ合わせる。
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①の生地を40等分し、それぞれを丸いボール状にして、少し押しつぶす。きれいに丸く形を整えたら、麺棒を使って直径8~10cmの円形に伸ばす。一気に薄く伸ばそうとせず、最初は生地をこまめに回転させながら、全体をまんべんなく伸ばして行く。
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③で作ったそれぞれの皮の中心に、具を適量乗せ、皮の半円分の縁を水で濡らし、残りの半円分の縁をその上に重ねてくっつける。調理中に具が出てこないよう、しっかりと閉じる。皮の縁に具が触れると、その部分がくっつかなくなってしまうので注意する。
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湯を沸騰させたら火を少し弱め、餃子を約8分間茹でてでき上がり。酢じょうゆで食べてもおいしいのですが、黒酢のみでも一度お試し下さい。また、蒸し餃子もおすすめです。蒸気の立った蒸し器で、約15分間蒸して下さい。
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餃子のヒダに関しては、「中国では、餃子にヒダを作るのはお正月だけ」「ヒダを寄せるのは、餃子がパンクするのを防ぐため」など、いろんな説があります。お好みでどうぞ・・・。
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コツ・ポイント
○皮の材料の分量は、粉(g)×0.55=水(cc)と覚えて下さい。○手順4で皮を作る際、待機中の生地には、固く絞った布巾などをかけて、乾燥を防いで下さい。○冷凍保存もできます。冷凍した物を調理する場合は、時間を長めにして下さい。
このレシピの生い立ち
中国で、コーンの入った餃子を食べて、気に入りました。また、中国ではセロリも餃子の具としてポピュラーなのだという事を、メンバーのマーリーさんのレシピID133170「~北京好日~水餃子(西芹猪肉)」で知り、作ってみたらとってもおいしかった。そこで、私も自分の餃子を作ってみたくなり、レシピを考えました。
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