本気の海鮮お好み焼き でも市販MIX使用
Description
材料
(たっぷり一枚分)
作り方
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1
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▽は、小型のバナメイむきエビを。イカは4×1cm大に。ホタテはワタ部分をつまみ取り除きます。別の器に下味付けしておく。
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3
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☆を大き目のボウルでゴムベラで混ぜる。只の大和芋みたいにかなり粘る程度の水加減で。(長芋の場合は水は後から加えていく)
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4
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桜エビを先にフライパンで軽く1分ほどカラ煎りして乾燥と香ばしくする。焦げ臭が立つ手前でやめる。次の5で卵の次に入れる。
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5
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3に○と水気を切った▽をいれ、ゴムベラで混ぜるが馴染んで来たら止め、最後に卵と4を入れさっくり。種らしくしんなりとなる。
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6
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26cm程のフライパンに油を敷き、5を落す。2cm強位に厚過ぎず万遍なく平らに、周りと▽がはみ出ないよう整える。7分計時
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7
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弱火で。5−6cm大切りの豚を上から平らに伸ばして綺麗に敷く。塩胡椒を振って、蓋を2分程したら豚半生で外す。火加減確認
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8
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時間前に見れたら裏の焼加減を見つつ、揚玉を上から均一に敷き詰め、ごく軽く全体をフライ返しでおさえ揚げ玉を貼り着かせる。
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9
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うまく一気にひっくり反し、更に極弱火にし6~7分位(焦がさずも火通しの為に初め蓋を1分だけ)
揚玉を黒焦がさない様に!
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10
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竹串で生粉気が無いのを確認し、もう一度反して1分、おもて面をパリっとさせ(始め10秒程強めてチリ音で戻す)、火を止める。
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皿を被せ、そのまま反して、豚カス玉が下になるよう皿に移します。
(フライパンで反す時よりも皿に取るときに崩れやすいので)
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手早く①~④の順に塗って振って、お好みヘラで切り分けて⑤で出来上り。
豚玉+海鮮具沢山+揚玉のサクサク感
が楽しめます。
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以下は随時補足してきた事項です→
2016.8以降、全般に亘り一部修正と整理や、より一層改善してます。m(_ _)m
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エビが大きい場合、縦に半分に削ぎ切り、ワタも除いておきます。
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ホタテのワタだけ取った状態。お好み焼きの場合にはワタがあると匂いが際立ってしまうため。
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長芋で40gの場合、水は大さじ1位です。芋の種類で水の加減を。また、粉40gと長芋65g水なし も丁度よい具合でした。
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5の時に粘りが強すぎ混ぜにくい程度なのが正解です。
魚介や紅生姜の水滴もペーパーで取るよう、水気を気にします。
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豚をバラ肉にしないのは、脂分の事もあるけど、更に一口大にしておくとお好みヘラで切り分け易いため。
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9は、左手はパン、右手は底入れしたうえでフライ返しを2時の方向から底に浅く差しそえながら、ためらわずにあおって返します。
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9~10の、火通り⇔焦がさない⇔カラリ焼き上げ
の兼ね合いが大事です。反し後は湯気がでたら早めに蓋を外すタイミングかと。
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鉄フライパンで作り、10の後もう一度反して熱々そのまま食卓へ→①~④しガシガシ金属ヘラで切り分けて⑤ というのも更に◎!
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2017/05 5.の後に桜えびを混ぜ忘れ、8.揚げ玉の前にちりばめて進めたらカリ香ばしく更に◎。乾煎不要にもなりますね
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全般、火加減調整、蓋のかけ外しと、失敗せず綺麗に数度反せるかがカギ。事前にレトルトカレーパックなどで反す御練習を。
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コツ・ポイント
・タネは山芋等と合わせて計100~120g位に。
→芋が無い場合は豆腐かはんぺんをつぶして使用も可能。
→粉と水だけなら、同g程度を目安に。各50g位で。
このレシピの生い立ち
粉も最近は良いの売ってる