本格*冷製パスタ~トマトベース
Description
本格的なお味に仕上がります^^
材料
(2人分)
作り方
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1
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《材料A》は記載した様に全てみじん切にして用意しておく。
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2
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《フルーツトマト》は湯剥きして《3センチ角位》に切っておく。
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3
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冷たいフライパンに《EVオリーブオイルと(1)のニンニク》を入れて《弱火》でじっくりニンニクの香りをオイルに移す。
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4
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(2)のフライパンからニンニクの良い香りがして若干色付いて来たら《鷹の爪》を入れる。
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5
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(4)のニンニクがベージュ色になれば《(1)の玉葱とセロリ》を入れて《塩コショウ》をする。
しんなりするまで炒めます。
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7
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(6)のトマトジュースは私は画像の物を使用しています
有塩の物は味が変わって来ますので、必ず《無塩の物》を使用して下さい
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8
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(6)を煮込んだら《(2)のトマト》を入れて《7~10分》トマトを潰さない様に優しく混ぜながら《中火》で煮込む。
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9
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画像の様にトマトが《煮崩れる手前の状態》になったら火を止める。
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10
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(9)をボールに入れてよく冷やす。
*食べるのは出来たら翌日の方が◎です。
味が馴染んでとても美味しくなります。
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12
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パスタを《適量の塩を入れたたっぷりの熱湯》で茹で上げる。
*冷製パスタは表示時間より《30秒~1分》長めに茹でて下さい。
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13
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(12)の茹でたパスタをザルにあげて流水で冷やす
*よく水気を切って(11)に1~2分入れてパスタを氷塩水で引き締めます
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14
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(11)の氷塩水に入れるのは、ぼやけた味になりがちな冷製パスタにほんのり塩味を付ける為でもあります。
必ず行って下さい。
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15
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(13)の《氷塩水》でしめたパスタの水気をザルで切る
そしてキッチンペーパーで《1人分ずつ》絞って更に水気をよく切ります
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【ポイント】
冷製パスタの種類にもよりますが《パスタの余計な水分で味がボケない様にする為に》(15)はとても大事です。
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ただしトマトソースの場合は(15)は絞り過ぎもダメです。
適度に絞ってパスタの滑らかさは残して下さい。
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18
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《(15)の水気を切ったパスタ》を冷やした(10)に入れる
*お好きな具を入れる場合はこちらか工程(19)で入れて下さい
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19
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(18)をトマトを潰さない様に優しく全体を混ぜる。
*最後に《塩コショウ》で味を調えます。
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(19)をお皿に盛って《黒コショウ》を挽いてガーリックオイルを少量たらして出来上がりです♪
私はタバスコもたっぷり^^
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火を入れた《甘~いフルーツトマト》と《酸味とニンニクがきいたピリ辛トマトソース》のコラボが夏らしく最高です^^
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ID893772はフレッシュトマトのみを使用した優しいお味♡
『トマトベース』の本格冷製パスタです。
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ID1116853の『オイルベース』の本格冷製パスタです。
ウチのヘビロテレシピでもあります^^
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ID1174382はどこのおウチにもある材料で簡単美味しく出来る『オイルベース』の冷製パスタです♪
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ID867477はとっても簡単な『アボカドベースの和風冷製パスタ』です。
アボカドたっぷりでサラダは要りません^^
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ID2715426は夏らしくサッパリあっさりした『和風冷製パスタ』です。
とっても簡単ですぐ出来ます^^
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このパスタで使用したID1117234の『ガーリックオイル』は保存もききますし、とても重宝します^^
是非大量生産を…
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コツ・ポイント
ただし工程(15)は絞り過もダメです。
*ニンニクの量が多そうに見えますがこれが◎です。
*トマトの原形が無くならない様に気を付けて下さい。
このレシピの生い立ち
我が家の冷製トマトスープパスタを夏場のイタリアンでよく口にする『パンチのある冷製トマトソースパスタ風』にアレンジしたところ、こちらの方が定番に近いので先にアップしました。