タイ風 ゴーヤの肉詰めスープ
Description
ゲーンチュー マラ ヤッサイ♡じっくり煮込んだゴーヤは とてもやわらかく苦みもまろやかなのでおもてなしにも喜ばれます。
作り方
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きくらげと干し椎茸は水で戻し、細かく刻んでおきます。
椎茸の戻し汁はスープで使いますので取っておいてください。
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小麦粉以外のスタッフの材料を全てボウルに入れよく混ぜます。きくらげを沢山入れると食感が楽しいです。
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水気を切ったゴーヤの内側に接着剤代わりの小麦粉を薄く振り、混ぜ合わせたスタッフをしっかり詰めます。
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鍋の水が煮立ったらゴーヤとつぶしたにんにく、椎茸の戻し汁を入れアクを取りながらやわらかくなるまで煮込みます。
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お好みでスープの素を加えてください。本来は肉詰めからの旨みと塩コショウのシンプルな味付けです。今回はこちらを使いました。
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とろけるほど煮込むとおいしいゴーヤなので 戻した春雨を加たら岩塩、こしょう、ナンプラーで味を調えて更に煮込んでいきます。
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仕上げは刻んだパクチーをお好みでのせてください。今回はパクチーの元気がなかったので買ってきませんでした。彩が寂しいです。
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コツ・ポイント
本来春雨はスタッフの中に入れるそうですが、我が家の子供たちは春雨スープがとても好きなので 敢えて詰め物の中には入れずスープに入れて楽しんでいます。ナンプラーやパクチーを添えるのが本場の「タイ料理」ですが、苦手な場合はお好みでどうぞ!
このレシピの生い立ち
17~18年前、ゴーヤの食べ方がわからず、でもこのなんとも奇抜な形を生かして空洞に何か詰めたいなぁ~ と試行錯誤で作ったのがこの料理の原形。それから何年も経ったある日、タイによく似た料理があることを知り タイ風にアレンジしてみました。