料理屋のまかない・魚の竜田揚げ煮
Description
柵どりした刺身用の魚が余った時などに作る料理屋の『まかない料理』です。
材料
(約4~5人前分)
薬味ネギ
適量
適量
水=大さじ1:片栗粉=大さじ1
■
(漬け汁)
醤油
大さじ3
酒
大さじ3
すりおろし生姜
小さじ1
■
(煮汁)
5㎝角1枚
500ml
醤油
45ml(大さじ3)
みりん
50ml
砂糖
大さじ1弱
作り方
コツ・ポイント
この料理に使用する魚の種類は、特に問いません。
刺身で食べていた魚が余ったら、翌日まずは竜田揚げに。さらにそれが余ったら作ったりする料理店の「始末料理」のひとつです。
刺身で食べていた魚が余ったら、翌日まずは竜田揚げに。さらにそれが余ったら作ったりする料理店の「始末料理」のひとつです。
このレシピの生い立ち
ボクの住む北陸の地では、11月下旬になると「寒ブリ漁」が始まります。
と同時に、それまでブリの代わりで食べられていた「フクラギ(※ハマチくらいのブリの幼魚)」がネタとして切り替わり余ってくるため、出来るだけ上手に使い切るための工夫です。
と同時に、それまでブリの代わりで食べられていた「フクラギ(※ハマチくらいのブリの幼魚)」がネタとして切り替わり余ってくるため、出来るだけ上手に使い切るための工夫です。