とろけるサバの身と玉ねぎが絶品!鯖の酢煮

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Description

旬の新鮮な鯖で作る、身のとろけるような食感と漬け込んだ玉ねぎの美味しいこと!翌日の煮こごりもトロリとからんで美味♡

材料 (4人分)

生のサバ(新鮮なもの)
1尾
 
漬け酢
5cm角
好みの酢
2カップ
醤油
小さじ1
砂糖
小さじ1
塩(お好みで加減して下さい)
小さじ1
唐辛子
お好みで
 
漬け酢(簡単版)
5cm角
好みの酢
1と1/2カップ
ミツカンすし酢
1/2カップ
醤油
小さじ1
塩(味が薄ければ)
適量
唐辛子
お好みで

作り方

  1. 1

    ●下準備
    サバは三枚おろしで半身を大きすぎない3~4等分に。骨も同様ぶつ切り。頭と尻尾は不要。
    血合い部分はきれいに。

  2. 2


    ちなみに、私はおろすの得意ではないので、お魚屋さんにしてもらいます。
    骨はもらってくださいね。旨みに必要です。

  3. 3


    大きめの耐熱性ガラスタッパーがあると便利です。ない場合は深めのバットに、輪切りにした玉ねぎを敷いておきます。

  4. 4


    だし昆布は、流水で瞬間洗います。(チャッと水で濡らす程度でOK)

  5. 5

    深めのフライパンか鍋に、漬け酢の材料を全て入れ火にかけます。(強火

  6. 6

    鍋がフツフツと沸騰してきたら、キッチンペーパーなどで水気をとったサバを投入してひと煮立ちさせます。

  7. 7

    サバの身の表面が白くなったら火を止めます。

  8. 8

    ※もし切り身が大きかった、煮汁が足りなかった場合は…身が崩れやすいのでフライ返しなどでそ〜っと裏返して下さい

  9. 9

    耐熱ガラスタッパーに敷いた玉ねぎの上に、フライ返しなどで身を崩さないようにそ〜っとサバを乗せ、煮汁を全て注ぎ入れます。

  10. 10

    粗熱がとれたら、蓋をして冷蔵庫で冷やします。3時間もすれば食べられます。

  11. 11

    翌日は煮凝りになっていて、また美味しいです。

  12. 12

    背骨は旨みを出すためですが、骨に注意しながら周りの身を食べてもよし。
    (`・ω・´)私は食べます。モッタイナイ

  13. 13

    バットで作った
    という方は… ⇒

  14. 14

    粗熱がとれたら、ジップロックのストックバックに、そーっとサバと玉ねぎを詰め、煮汁も注ぎ入れて冷蔵庫へ。

  15. 15

    中サイズだと2袋に分けられます。
    時々、裏表を返してあげると、まんべんなく漬かりますよ♪

コツ・ポイント

とにかく新鮮なサバで作ること。
しっとりとした口当たりにするため、火は通しすぎないこと。立派なサバだと身が大きすぎて、中が少し赤い場合がありますが、新鮮なサバであれば大丈夫…と母は言っていました。
心配な方は小さめの切り身でレッツトライ。

このレシピの生い立ち

母方のひい祖母から伝わる味です。母は福井生まれ。鯖が有名ですものね。脂の乗ったサバが本当にとろけるように美味で、玉ねぎが絶品。酢によっては酸っぱすぎる場合もあるので、自分の好きな酢がいいと思います。市販の甘酢を使うとマイルドな仕上がりに。
レシピID : 2432607 公開日 : 13/12/11 更新日 : 13/12/12

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