思い出のすみつかれ(魚不使用*)
作り方
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1
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節分の豆をすみつかれ用に(それ以降入手し辛い)
母から初午の日から作ると聞いていたのでその前日までに剥いておく。
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2
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油揚げはザルにおいて熱湯かけて簡単に油抜きをする(3家族分作るので写真では多目になってます)
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3
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三等分に切ったものを短冊切りしていく
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4
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大根の皮はピーラーで剥くと楽(後でこの皮別で使います)
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5
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おろす時に持ちやすい大きさに切る。
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6
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皮側は固めなので柔らかくおろし易い中側からおろすとやりやすい。
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7
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『鬼おろし』で大根と人参をガシガシおろす。
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8
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油揚げと大豆を加える。
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10
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酒粕(今回300g)袋ごと半分に切ってから使用。
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11
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大根に透明感、人参も柔らかくなってきたら一旦火を止めて酒粕を千切って加え、蓋をして煮込む。酒粕入った事で焦げないよう弱火
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12
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酒粕が柔らかくなってきたら全体を時折混ぜながら蓋をして煮ていく(酒粕が入った事で水分量の変化に注意)
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醤油を加えて更に煮て、火を止めて冷まして味を馴染ませて完成。
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※豆の薄皮剥く楽な方法試行錯誤したけれど結局TVやニコ生等好きなものを流しながらチマチマむきむきするのが個人的に良かった
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大根の皮を適当な大きさに切り小鉢等に入れ醤油を適量まわしかけ胡麻を指先で擦りながらかけておくと料理中食べ頃( '∀' )
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こちらは醤油と黒酢少々に七味で。
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コツ・ポイント
大根の水気が年や物によって違うので、水分不足を感じたら煮てる時に様子を見て水を少しずつ足す。
鬼おろしは必需品。手頃価格と小ぶりな物もあるで是非*
一般的なおろし金とはまた違った食感を楽しめるので、普段に使ってみても面白いと思います。
鬼おろしは必需品。手頃価格と小ぶりな物もあるで是非*
一般的なおろし金とはまた違った食感を楽しめるので、普段に使ってみても面白いと思います。
このレシピの生い立ち
母が作っていたすみつかれが目分量だったので、安定した美味しさを求めて☆☆☆
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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