圧力鍋☆時短で味染み♪筑前煮(おせち)
Description
材料
(4人分)
作り方
-
-
1
-
圧力鍋にごま油を熱し鶏もも肉の皮目からいれてこんがり焼き色をつけていく。
-
-
-
2
-
普通の圧力鍋では油大匙1ちょっとくらいいれないと焦げやすいですが、焦げないコーティングは大1/2位でもきれいに焼けます
-
-
-
3
-
圧力鍋に板蒟蒻、干し椎茸、ごぼう、れんこん、冷凍さといも、人参の順に入れる。(材料の番号②~⑦を入れていく)
-
-
-
4
-
(飾り切りの人参が圧力かかりすぎて崩れないように、一番上になるようにしています)
-
-
-
5
-
☆の調味料をすべていれ、ひと煮立ちさせ(みりんのアルコールを飛ばすため)
蓋をしめてピンがあがり、蒸気口から湯気が
-
-
-
6
-
シュゴーっと出て圧力がかかり始めたら、
弱火にし、加圧時間5分 で火を止める
-
-
-
7
-
自然放置してふたのピンがさがったら、ふたをあけて、きぬさやをいれひと煮立ちさせたら出来上がりです
-
-
-
8
-
(普通鍋なら落とし蓋をし根菜に串がすっと通る柔らかさになるまでことこと15分くらい煮る)
-
-
-
9
-
解りにくいというご指摘を頂きましたので、鍋に入れていく順番を材料につけてみました。肉いためて順に入れていくだけです☆
-
-
-
10
-
お重に材料ごとに扇型になるように並べて詰めるときれいです
-
-
-
11
-
☆筑前煮の一番奥のたけのこ煮しめの作り方
たけのこ水煮150gを4等分のくし形に切り
-
-
-
12
-
この筑前煮の煮汁と、煮汁に筍がつかる程度の耐熱容器に並べいれ
レンジゆで野菜モードでチンです
-
-
-
13
-
☆ちなみに、、、
この材料の最大量まで使う分量が、一番上におくグザイが、ちょうど良い「加圧蒸し」状態になるので
-
-
-
14
-
牛肉の八幡巻き用ごぼうを
ついでに加圧して下処理できました^^;
-
-
-
15
-
☆そしてついでに、、
昆布、干し椎茸、かつおのトリプル出汁をとったあとの干し椎茸を有効利用してみました。
-
-
-
16
-
年末年始は出汁がたっぷり要るので6L鍋で出汁をとっています
-
-
-
17
-
☆続き
6L鍋だと、かつおを濾す作業が大変なので、
写真のように「お茶パック」にかつおをつめこんで、
-
-
-
18
-
昆布をとったあとのかつお投入に使ってその後はパックごと取り出せてすごくラクです
-
コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
ごく普通のおせちレシピで作っているので、今回は、圧力鍋を使って作ったおせちレシピをアップしてみました。