男の自炊 筍の煮物
作り方
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1
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筍の下処理から。
穂先を切り落とし、縦に1本切り込みを入れておきます。
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2
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筍全体がつかるように鍋に水を入れて、米糠を加えて煮ます。
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3
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火が強いと、吹きこぼれるので、弱火で40分くらい。
串が通るようになれば、OK。
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4
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そのまま、冷めるのを待ち、皮を剥いていきます。
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5
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使いきれない分は、水に浸けて、冷蔵庫に保存しておきます。
毎日水を取り替えれば数日持ちます。
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6
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鍋に酒を入れて煮切り、麺つゆと水を入れて、味を見ます。
煮詰まるので多少薄目で。
材料を入れます。
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8
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火を止めた後、少し時間をおいて、味をなじませて出来上がり!
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9
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筍のあく抜きはその後いろいろ調べてみて、水1ℓに対し、
・米糠一掴み
・生米大さじ3杯
・重曹小さじ1/2
のどれか。
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10
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筍の簡単な酒の肴を追加。
酒と味醂、水、麺つゆヒタヒタ程度で筍を煮て、ある程度煮詰まったら、鰹節をかけて出来上がり。
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コツ・ポイント
筍はえぐ味があるので、米糠で茹でます。
(なければ、米のとぎ汁で代用)
煮物自体は、出汁で材料を煮るだけですが、麺つゆで十分美味しい。
干しシイタケは、スライスを使って水戻しせず、そのまま煮てしまいます。
(なければ、米のとぎ汁で代用)
煮物自体は、出汁で材料を煮るだけですが、麺つゆで十分美味しい。
干しシイタケは、スライスを使って水戻しせず、そのまま煮てしまいます。
このレシピの生い立ち
根菜の煮物は、作り置きが出来て、食べ飽きせず、失敗の少ない男の自炊定番料理です。
今回は旬のものということで、筍を使いました。
煮物の基本を覚えておけば、材料でバリエーションつけられます。
今回は旬のものということで、筍を使いました。
煮物の基本を覚えておけば、材料でバリエーションつけられます。
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