団子おこわ~ふるさと新潟の味~
作り方
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1
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もち米はよくといで一晩水につけておき、ざるにあげて水をきる。ひじきは水につけておき、よく洗う。
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2
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干し貝柱は水に戻し細かく裂く。干ししいたけは水に戻し半分に切って細切りにする。(それぞれ戻し汁は残しておく)
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5
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だし汁で材料を煮て、しょうゆ、砂糖、酒で薄味をつける。
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6
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うるち粉、もち粉をまぜ水を少しずつ入れ、固めにこね、梅干大に丸める。
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7
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蒸気のあがったせいろにもち米を入れ、25分蒸す。
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8
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蒸しあがったらボウルにあけ、具を汁ごと入れて混ぜる。
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9
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混ざったらせいろに蒸した米と団子を交互に入れ、強火で15分ほど蒸す。※はじめから団子を入れない。
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10
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蒸しあがったら、平らなバットかボウルに布ごとあける。
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11
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ごぼうの産地は横越地域の阿賀野川沿い。豊富な水と肥沃な大地の恵みで栽培されています。西蒲区の砂丘地でも生産が盛んです。
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コツ・ポイント
おいしく作るコツは色がむらにならないようにすること。お米はしょうゆを入れた水に浸け、差し水をする時もしょうゆが入った水でします。団子を上手に入れるコツは、①団子を入れたら混ぜないこと、②べたっとしないように強火で蒸すことです。
このレシピの生い立ち
稲が団子のようにしっかり実り、たくさんの米粒が付くように豊作を祈って作られました。団子は白玉粉を使ったり、うるち粉ともち粉を混ぜて使ったり、団子の中にあんこを入れるところもあるようです。農村地域生活アドバイザー 吉倉アキノさん
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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