木須肉(ムーシューロウ)の画像

Description

北京でならったおかずシリーズ
在北京烹飪教室学習的幾様菜之一

材料

一パック(約300g)
一個
一本
金針菜(あれば)
半袋
半本
生姜
親指大
塩、砂糖、醤油、植物油
全て適量

作り方

  1. 1

    きくらげと金針菜は十分柔らかくなるまで水で戻しておきます

  2. 2

    写真

    豚肉は脂身と赤身に分けて、前者はみじん切り、後者は薄切り

  3. 3

    ネギは小口切り、生姜はみじん切り、きゅうりは薄切りにしておきます。

  4. 4

    キュウリですが、まずは5センチほどのぶつ切りにして、それを立てて切るとよいです。あまり薄くしすぎないで!

  5. 5

    写真

    卵は溶いて軽く塩をし、「たっぷりのまだ温まっていない油」に投入します。

  6. 6

    写真

    中火で「同じ方向に混ぜながら」ふんわりと焼きます。気長にのんびりと。写真のような感じになったら一旦お皿にあけます。

  7. 7

    写真

    いったん鍋を綺麗にして、みじん切りの脂身を弱火で炒めます。じんわり脂がにじんできます。

  8. 8

    そこに生姜とネギを入れ、香りが出てきたらお肉を投入。色が変わったところで塩、醤油、砂糖各適量で濃いめに味付けします。

  9. 9

    教室では味精(チキン味の顆粒の化学調味料)を入れていましたが、なくても美味しく作れると思います

  10. 10

    きくらげ、金針菜を入れて鍋を煽り、足りないようなら調味料を足します。あと卵ときゅうりも入るので、やや濃い目に。

  11. 11

    お皿にとっておいた卵ときゅうりの薄切りを入れて、ささっと炒めたら完成。ぜひ熱いうちに召し上がってください。

コツ・ポイント

豚の脂身で豚を炒めるところが美味しさの秘密だと思います。調味料自体はとてもシンプル。
あとは卵を炒めるときに思い切って油をつかうこと。でないとカチカチになってしまいます。

このレシピの生い立ち

北京は東直門のとってもアットホームなお料理教室でならったおかずの一つです。当時ちゃんとメモをとっておかなかったのでうろ覚えですが。。。
レシピID : 3327895 公開日 : 15/08/02 更新日 : 15/08/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
米の華
金針菜と豚肉の中華炒め、美味しいですね!キュウリ無くレタスとサヤで代用、また鶏ガラと酒を少々追加させてもらいました。