大豆の備忘録。
作り方
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1
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☆基本の豆乳(約1200ml分)☆
大豆を1Lの水に浸し、最低一晩置く。
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2
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マグネシウムを水に溶いておく。
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3
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パスタ鍋に移しミキサーにかける。
攪拌し過ぎ注意!
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4
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残りの水(600ml)を足しながらミキサーをすすぐ。
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5
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沸騰するまでかき混ぜながら強火にかける。
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6
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極弱火コンロに移し最低10分加熱。
spargifiammaを敷くこと。
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7
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サラシを敷いたザルを載せたボウルにあけて漉す。
豆乳とおからのできあがり。
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8
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☆豆腐を作る場合☆
漉している途中、まず1Lの豆乳ができたらザルごと別によけておく。
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9
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1Lの豆乳の温度を確認(80℃ぐらいのはず)、マグネシウム液を入れザッと混ぜる。
15分放置。
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10
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その間におからをポテトマッシャーでしっかり搾る。
豆乳が更に200mlぐらいできる。
(後でクッキーの生地調節用に使用)
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11
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竹ざるか箱にサラシを敷き、ボウルを下に置いて固まった豆腐をお玉ですくって入れていく。
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12
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竹ざるの場合、サラシを軽く絞ってお皿などを載せ、軽く重石をする。
10分放置。
重すぎると硬くなる。
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13
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サラシをピンチで留め、水を張ったボウルに10分浸す。
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14
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サラシを取って、丸い面を下にしてザルに直に入れる。
10分ぐらい置く。
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15
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ザル目のついた面を上にして盛り付ける。
豆腐できあがり。
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16
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☆おからパウダー☆
オーブンシートを敷いた天板におからを載せ、オーブン低温で乾燥させる。
用途に合わせて粉砕する。
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18
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フードプロセッサーでおからを攪拌、できるだけ細かくする。
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19
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小麦粉、片栗粉(コーンスターチ)、砂糖を加えて混ぜる。
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20
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柔らかくしたバターに粉類をすり混ぜ、まとめる。
まとまらない時は豆乳を大さじ1づつ足して様子見。
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21
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オーブンシートと巻きすを使って3~4cmの棒状にまとめ、1cm弱幅に切る。
厚すぎても薄すぎてもダメ。
天板に並べる。
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22
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160℃で約20分焼く。
途中で天板の前後を返す。
できればそのまま庫内で冷ますとサクサクに。
クッキーできあがり。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
うまく出来たのを覚え書き。