レモンライス (夏爐・大阪市立大学)
作り方
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1
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国産干椎茸を水で戻しておく (多分一晩かかると思われます)
※水を全て吸い込み、歯ごたえが残るほどのあんばいで絞らなくてよいぐあいにね。 これは経験により、わかるようになると、おばちゃん談
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3
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ほとんどラードがとけたら、卵(茶色玉だった 多分M寸)を
直接鍋に割りいれる
玉じゃくしで全体を混ぜる
※「適当」らしい
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4
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椎茸を適量いれる
※水気がないので、はねないはず!
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5
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ご飯を適量入れる
※ここからがおばちゃんが強く言ってたポイント!
決して、かき混ぜないこと
早く混ぜたいけど、我慢とのこと
上から押して!押して!押す!
程よい強さでね
大体1分~2分ぐらい押していたような気がする
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6
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えい!と、フライパンを返して、上下ひっくり返す。
やはり、上から押す! 30秒したら、ちょっとは混ぜ混ぜ、ひっくり返しをしてもよい
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7
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きつね色がかってきたら、また、塊がなくなったら味付け
さらさらな塩 小さじ山盛り半分←小さじ1弱ではなく、この表現におばちゃんはこだわった
味の素 塩の半分
だそうです
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9
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6等分くし切りレモンと真っ赤な福神漬けを添えて出来上がり!
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10
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オレンジジュース または トマトジュース と一緒に召し上がれ。
確か、サービスでついていたはずです。
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カロリー:651kcal
食塩相当量:5.6g
(ご飯は200g?)
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コツ・ポイント
オランダラードはおそらく高級な「カメリアラード」の事で、業務用の物しかないらしいです。5.の「押す!」のお陰で椎茸が「こんがり」焼け、独特の香りが出るような気がします。また、ご飯も表面が荒れず、つるんとした食感になるような気がします。 意外にシンプルな材料であの味が・・・不思議?! 五色は椎茸を入れる段階で、国産牛肉バラ、人参千切り、生姜千切り、青葱小口切りと塩少々を入れるそうです。
このレシピの生い立ち
きっと、このページをご覧になる方は同窓生でしょう。 2007.3末におばちゃんの体力の限界とのことで、閉店されます。最後に「つくりかたを教えてください!」とお願いしたところ、お忙しい中キッチンまで入れていただいて、丁寧に教えていただけました。きっと卒業生の方みなさん知りたいレシピでしょうから、載せました。でも、あの場所で食べれないのは悲しい・・・。