パプリカッシュ・チルケ(鶏のパプリカ煮)
Description
代表的なハンガリー料理だそうです。詳しい作り方はわからなかったので、自己流に煮込んでみました。普段は色味にちょこっとしか使わない、粉末のパプリカをたっぷりと使用。この赤い色、トマトでも唐辛子でもありません!
材料
(2~3人分)
手羽元6本(モモ肉なら1枚)
1/2~1個
1本
オリーブオイル
またはサラダ油・適量
ニンニク
1カケ
粉末パプリカ
大さじ3
(顆粒のもの)小さじ1
400cc
ローリエ
1枚
塩
小さじ1/3~
コショウ
少々
お好みで
★50g
★50g
作り方
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1
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パプリカは野菜ではなくて、香辛料の方です。スーパーでミニボトル入りで売られています(写真右)。左はハンガリーのお土産でいただいたもの。
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4
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鶏の表面がこんがり色付いたら、水・ローリエ・粉末パプリカ・コンソメスープの素を加える。
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5
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沸騰してきたらとろ火~弱火にし、1時間煮る。塩・コショウで味を調え、最後に青みの野菜を加えて5分ほど煮る。
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6
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器によそる。★の材料をよく混ぜて、煮込みの上に添える。あれば★の代わりにサワークリームで。
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コツ・ポイント
IHアカデミーの課題レシピに。タイマーを使って煮込みました。 本来サワークリームを使うようですが、サワークリームの代わりにクリームチーズとヨーグルトを使いました。本当は仕上げにサワークリームを加えて煮込むらしいのですが、せっかく赤い色がキレイなので別に添えてみました。 鶏肉は1時間くらい煮込むと骨からほろりと取れるくらいにやわらかくなります。
このレシピの生い立ち
中欧に旅行に行った方から、大量のパプリカをいただきました。
ハンガリー料理に欠かせない香辛料だそうで、日本語で「パプリカ・レシピ」と書かれた小さな紙がお土産に付いていました。詳しい作り方は載っていませんでしたが、「鶏のパプリカ煮」というのが気になったので自己流で作ってみました★
ハンガリー料理に欠かせない香辛料だそうで、日本語で「パプリカ・レシピ」と書かれた小さな紙がお土産に付いていました。詳しい作り方は載っていませんでしたが、「鶏のパプリカ煮」というのが気になったので自己流で作ってみました★