バスク人直伝のトマトソース
作り方
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まずは玉ねぎを炒める→玉ねぎが少し茶色くなったらトマトを投入。はねるので注意。ここから弱めの中火に。時々かき混ぜる
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トマトの量はフライパンを覆うくらい。重ねない。煮るのではなくフライドトマトになるように。トマトが多すぎたら2回に分ける
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だんだんジュースが出てくる→10分くらい経ったところで塩一つまみを円を描くように入れ、ヘラで混ぜる、これを二回り
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さらに10分くらい経ったらソースぽくなるので砂糖一つかみを一回り混ぜてちょっと加熱し→火を止める。余熱でもう少し火が通る
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瓶をお湯で洗い、瓶いっぱいにソースを詰めフタをする。空気の量が多すぎると悪くなりやすい
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使い方
こんな風にタラのピンチョにも利用されています。肉、魚のソテーのソースとして活躍します。
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バケットにたっぷりのせればパンコントマテ。生ハムサンドのソースとしても。白ご飯+トマトソース+目玉焼きも人気の食べ方
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パスタにするときはニンニク、唐辛子、ハーブをその場で加えればいいです。滑らかなソースはパスタにもぴったりです
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リゾットにしても♪
フライドポテトにかけるのもおすすめです
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オイルサーディンと組み合わせて簡単ピンチョス♪
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ピザソースにも(*´∇`*)
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ミートソースにも(〃ω〃)
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ムーランがない場合、先にトマトを冷凍し、湯むきして、ミキサーにかけてから鍋で作ると簡単。種を濾せば完璧!写真はハーブ入り
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ナポリタン♫ ケチャップと合わせて使います。
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コツ・ポイント
トマトの量はフライパンを覆うだけ、調味料の量はあなたのお好みで、トマトにもよりますので最後に味をみてください。ムーランがないと(うちにもないです)面倒ですが、裏ごしでぐっと本格的なソースとなります。味も美味しくなりますし見た目も◎になります
このレシピの生い立ち
現地では夏の間にたくさん作って一年中、手作りソースですごすそうです。塩と砂糖のみの味付けで、ベーシックなのでここから色々なアレンジができます。太陽の恵みを感じられるソースです。