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Description

失敗しないために
サイゲン大助さんのレシピ参考にしてます
ちなみに私は32×32の天板(しかなくて)で作りました

材料

【メレンゲ】
4個(約160g)
ひとつまみ
グラニュー糖
50g
【卵液】
5個
グラニュー糖
50g
50cc
マヨネーズ
大さじ2
蜂蜜(なくてもいいかも)
小さじ半分
70g
10g
【生クリーム】
動物性生クリーム高脂肪がよい
200cc
植物性ホイップクリーム
55cc
3滴~40gくらい?お好みで
飾りつけ
小さじ1~2

作り方

  1. 1

    洗っているものも、使う道具はもう一度事前に洗って乾燥しておく。
    水分は完全に!残らないように。
    失敗を減らせる

  2. 2

    卵は一時間前に出しておくか、40度のお湯に5分浸けて常温にしておく

    それか⬇

  3. 3

    卵は卵白だけ冷蔵庫で冷やしておくと(冷凍庫でシャーベット状でもいいらしい)メレンゲの粘性があがる
    卵黄は必ず常温

  4. 4

    (省略可)卵の白身についている白いヒモみたいなのは、殻のフチを使って切ってのけると口当たりよくなる

  5. 5

    卵は白身が盛り上がった新鮮なものを。
    安すぎな物や、新鮮でないものはメレンゲがうまくできない。

  6. 6

    天板にクッキングシートを敷く
    高さとか足りない時は2枚をバッテンにして敷く
    浮いて困る時は天板に油を塗るとシートくっつく

  7. 7

    (省略可)小麦粉と片栗粉は合わせて高い位置から3回ふるっておく
    よりふんわり&均一になる
    3回というのは大切らしい

  8. 8

    材料は全て量って用意
    作業場所も広く確保が成功のカギ

    耐熱容器に水をいれてオーブンにいれ、オーブンを190度余熱開始

  9. 9

    卵白に塩をいれ、ハンドミキサー低速でほぐす
    ほぐれたら高速で泡立てる

  10. 10

    メレンゲほぼできたら(8割9割泡立ててツノの先が少しお辞儀するくらい)グラニュー糖大さじ1程いれて泡立て

  11. 11

    ツノがたってきたらまたグラニュー糖大さじ1程加える
    (いれるとやわらかくなるので少しずつグラニュー糖加えていく)

  12. 12

    またツノたってきたら残りのグラニュー糖の半分程加えて泡立て
    ツノがしっかりしたら最後のグラニュー糖加え泡立てメレンゲ完了

  13. 13

    別のボウルに卵黄いれて、メレンゲ作ったハンドミキサーそのまま使用しグラニュー糖、蜂蜜、マヨネーズいれる

  14. 14

    (省略可)お湯で湯煎して卵黄液をぬるくなるまで温める
    空気を含みやすくなるためふんわりする
    グラニュー糖が溶ける

  15. 15

    持ち上げるとトロトロリボン状に流れて、数字の8の字を書けるくらいもったりするまで泡立て
    色はマヨネーズくらい

  16. 16

    粉をいれてヘラで手早くさっくり混ぜる
    手早くがコツ
    ダマになるのでいれたらすぐ混ぜる
    艶出るまでさっくり混ぜ続ける

  17. 17

    普通の泡立て器でもう一度メレンゲを泡立てなおす(ハンドミキサーは卵黄液で使ったので使わない。使うと卵白の泡が消える)

  18. 18

    卵白ひとすくいを卵黄にいれて色均一になるまでよく混ぜる
    残りいれ泡がつぶれないようにさっくりかつ色が均一になるよう混ぜる

  19. 19

    天板に一気に流し込む
    最後の方の液はしぼみやすいのでまんべんなく広げる
    表面をきれいにならす
    焼きムラ防ぐ

  20. 20

    オーブンあけたらすぐ!いれて、すぐ!閉める
    温度が下がるのを防ぐ
    190度9分(機種等によってかわる)

  21. 21

    ハンドミキサーの先を丁寧に洗い、お湯ですすぐ。油分とるため
    水分絶対残らないように丁寧にふく

  22. 22

    きれいなボウルに冷えた生クリームいれハンドミキサーで泡立てる

    途中グラニュー糖2回に分けていれ混ぜる

  23. 23

    練乳3滴~40gくらい?味をみつつお好みの味で。
    練乳美味しいけどいれすぎるとゆるめの生クリームになるので注意

  24. 24

    生地焼けたら取り出して塗れ布巾や、クッキングシートなどで覆い乾燥を防ぎつつあら熱をとる
    でも冷えすぎると巻くとき割れる

  25. 25

    あら熱とれるまで生クリームは冷蔵庫で冷やしておく
    もし生クリームがゆるすぎるようなら溶かしたゼラチンをいれるとよいらしい

  26. 26

    生地をクッキングシートの上などに裏返しして置き、くっついたクッキングシートをはがす
    巻き終わりを斜め↘にそぐときれい

  27. 27

    巻く直前に固さをみてから、手前にこんもり、巻き終わりは薄くなるよう生クリームをのせる
    シートごと持ち上げてひとまき。

  28. 28

    小さく巻くと丸く、大きく巻くと楕円形
    ひとまきしたあとシートの上から定規や綿棒ではたおり機のように締めるときれいに作れる

  29. 29

    巻き終わりを下にしてシートごとラップにくるみ冷蔵庫で1時間冷やす
    切るときはお湯や火で包丁温めてから切る
    一切れごと拭く

  30. 30

    『コツ追記』
    薄力粉はスーパーバイオレットなる薄力粉がよいらしい。グルテンの量が少なくてふんわりするらしい

コツ・ポイント

牛乳は生クリームの脂肪%を少しだけ下げるためにいれる
高脂肪の方がしっかり固まるので巻きやすいけど、中脂肪の生クリームだと少しあっさりめになるのでお好みで
牛乳いれすぎ注意
牛乳いれるほどゆるめになるのでお好みの固さに調節

このレシピの生い立ち

一度作ったけど、こうしたらよかったな、と思って。
ふんわりが好きなので蜂蜜少なめかナシ。しっとり派は10gいれる。
天板は内側32×32より小さいと生地が分厚くなりすぎて生焼けになるので全体の分量減らすか、天板にいれる生地の量を減らす。
レシピID : 4331029 公開日 : 17/02/04 更新日 : 17/02/17

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