まほろば大和のうるわし豚丼の画像

Description

奈良県産銘柄豚「ヤマトポーク」を使った丼です。幅広い世代の方が食べやすいよう、すべての食材を一口サイズにしました。

材料 (1人分)

250g
ヤマトポーク ひき肉
100g
1/2カップ
A 酒
大さじ1
A こいくちしょうゆ
大さじ1
A みりん
大さじ1弱
小さじ2/3
2本
1個
1/2枚
きざみのり
少々

作り方

  1. 1

    生しいたけ、玉ねぎはみじん切りにする。オクラはゆでて薄めの輪切りに、ミニトマトは半分に切る。

  2. 2

    鍋にお湯を沸かし、沸騰したらひき肉を入れて手早くかき混ぜる。お肉が白くなったら、ざるにあげて水気を切る。

  3. 3

    1の生しいたけと玉ねぎ、2を鍋に入れて中火にかけ、生しいたけと玉ねぎに火が通ったらりんごジュースとAの調味料を入れる。

  4. 4

    水分がほとんどなくなったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。

  5. 5

    ご飯を丼に盛り、4をのせる。(この際、中心部を少しくぼませる)

  6. 6

    くぼんだところに温泉卵をのせ、その上に大根おろしをおおいかぶせて山のように盛る。

  7. 7

    オクラと湯通ししたスイートコーンを混ぜて、大根おろし以外の部分に均一になるよう散らし、ミニトマトをのせる。

  8. 8

    大根おろしの上にみじん切りにしたしそときざみのりをのせる

コツ・ポイント

ひき肉を一度湯通しすることで余計な油分を取り除くことができます。

このレシピの生い立ち

2016年に畿央大学健康栄養学科と株式会社近鉄リテ—リングで実施した「香芝サービスエリアフードコートメニュー創作コンテスト」に応募され、準グランプリに輝いたメニューです。
レシピID : 4369148 公開日 : 17/05/01 更新日 : 17/11/16

このレシピの作者

畿央大学健康栄養学科
畿央大学健康栄養学科では、地域連携活動として産官学と連携したレシピ開発プロジェクトを行っています。公式キッチンでは、管理栄養士を目指す学生が地域連携活動や授業で考えたオリジナルレシピを掲載していきます。
【健康栄養学科公式ホームページ】 http://www.kio.ac.jp/faculty/health/n/

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