和風モンブラン by栗の渋皮煮
作り方
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1
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タルト生地を型に詰める。生地を薄く伸ばして丸くカットして型入れしても良いし、私は面倒なので筒状に冷やた生地を等分カットして麺棒で伸ばして型入れしています。
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2
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しっかり生地を敷き込んだら底にピケ(フォークでチクチク)をする。冷蔵庫で30分くらい寝かせる。(焼き縮み防止の為)
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4
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板チョコを耐熱容器に入れレンジにかけて溶かす。ティースプーンの背を使ってチョコをタルト台に塗る。(見えない所なので大雑把にしても大丈夫です)
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5
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生クリームと砂糖をツンと角が立つ程度に泡立て仕上げにブランデーを入れる。タルト台に生クリームを少し入れその上に栗の渋皮煮を乗せる。(大きさによって栗をカットして下さい。私は1個を半分にカットして使用)
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6
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その上から栗を隠すように生クリームをこんもり載せる。絞り出し袋を使用しても良いですし、私は面倒なのでスプーンでしています。
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7
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好みの金口をつけた絞り出し袋にマロンクリームを入れ好みの形で上に絞り出す。仕上げにカットした栗の渋皮煮を飾って出来上がり♪(私のマロンクリームは裏ごししていないので少し大きめの丸金口で仕上げてあります。)
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8
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※私は持っていないのでマフィン型を使用していますが、ミニタルト型をお持ちの方はそちらでどうぞ♪
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コツ・ポイント
タルト生地とマロンクリームは下記のレシピを参考にお願いします。普通のモンブランクリームは生クリームやバターがたっぷり入るんですけど。せっかく栗の渋皮煮オンリーで作ったクリームがあるので、素材の味を堪能出来るようにそのまま使用したモンブランに仕上げてあります。タルト台に塗るチョコは省いてもOKです。でも私は合った方が味のアクセントになって美味しいと思います。(^-^)
このレシピの生い立ち
普通のモンブランも美味しいけれど、モンブランクリームを栗の渋皮煮オンリーで仕上げたこのタルトが大好きな私です。ある意味栗の渋皮煮さえあればとても簡単に出来てしまうスイーツなので、私はこの時期になると栗の渋皮煮マロンペーストを沢山作って冷凍しています。洋風なんですけど何となく和の香りのするモンブランに仕上がります♪(今回はバナナタルトの時に余ったタルト生地を使って6個作りました。)
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