春の あさりと若ごぼうの炊き込みご飯

春の あさりと若ごぼうの炊き込みご飯の画像

Description

春になると大阪南部では「若ごぼう」という野菜がスーパーに並びます。アサリとともに炊き込みご飯にしてみました。

材料

3合
200g
1/2本
パックの半分
1かけ
★酒
大さじ2弱
★みりん
大さじ2弱
★濃口しょうゆ
大さじ2弱
★塩
1つまみ

作り方

  1. 1

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    あさりは海水と同じ濃度ぐらい(3%)の塩水に浸け砂抜きをする。

  2. 2

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    にんじんは細切りに切る。

  3. 3

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    薄揚げは、油抜きをしないで、短冊切りに。

  4. 4

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    シメジは石突きを切り、1本ずつわける。長いものは半分に切る。

  5. 5

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    これが、若ごぼう。大阪南部の八尾が特産。

  6. 6

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    土を洗い、根のヒゲ根を取る。結構土が付いているので、きれいに。

  7. 7

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    根、茎、葉に切り分ける。根と茎の間は捨てる。
    今回は根、茎を使う。
    根は包丁の背で皮をこそげる

  8. 8

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    根はささがきに切る。
    茎は2cmくらいの長さで切る。

  9. 9

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    米は規定の水に1時間以上浸ける。

  10. 10

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    ★の調味料、切った具材、貝殻を洗ったアサリを入れ炊飯する。

  11. 11

    炊き上がれば、かき混ぜてできあがり。

コツ・ポイント

今回若ごぼうの春の味を楽しむために、薄味にしています。濃い味がお好みの方は醤油または塩を少し多めにしてください。

このレシピの生い立ち

京都育ちの私も若ごぼうは大阪南部に住んでから初めて知りました。
初めて食べてから、大好きになりました。春はこれがないと迎えられません。

八尾市農業啓発協様のレシピを参考にアレンジしました。
レシピID : 4449388 公開日 : 17/04/02 更新日 : 17/04/02

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