手作り餃子+冷凍保存のしかた*の画像

Description

冷凍庫でラップをしないで冷凍すれば、いつでも餃子が食べられる、お助けレシピ。焼き餃子、水餃子、お弁当、ラーメンの具に、鍋物に、と使い勝手◎。別途、包み方の詳細をレシピとしてupしてあります。ご参考まで・・・・。

材料 (50個分くらい)

500g(餃子の袋のうしろに書いてある分量よりぐっと多めに)
1~2把
白菜かキャベツ
3~4枚
小1個、中半分、大1/4個=約100g
他に、ねぎ、にんじんなど加えても
冷蔵庫に余っていたら
*にんにく(すりおろし)
1~2片
*しょうが(すりおろし)
1片
*ごま油
大1
*塩
小1(弱)
*こしょう
多め
*オイスターソース
大1
*しょうゆ
大1
*日本酒
大1
*味覇
小1
(片栗粉)
大1
 
 
香菜
適量
カリカリにいためたにんにく
適量
ねぎソース(レシピID:447746
適量
ラー油
適量

作り方

  1. 1

    干ししいたけは、前の晩に水から戻す。(最初数分浸けた水は捨てて、水を換えてから、じっくり戻すとよいそうです)

  2. 2

    白菜orキャベツは沸騰した塩湯でゆでてざるにあげて冷ます(水にさらさないで!)洗ったニラは, 根元から(知らなかった!使えるんですね!)小口切り。ゆでたけのこと戻した干ししいたけ(すみません!書き忘れてました)は大きめみじん切り

  3. 3

    まず豚ひき肉をボールにいれ、調味料と香辛料(*印)を全部いれて、手でよくもみこむ。(思いつく中華系の料理にあいそうなものをどんどん入れていく感覚。不可欠なのはごま油。)

  4. 4

    冷めた白菜(キャベツ)をみじん切りし、ほどほどに水気を絞る。3のボールに、ニラ等の残りの具とともにいれて、再びよく手で練る。ぎょーざの中身がぷりっと固まっていたほうがよければ片栗粉をいれる。ジューシーなのがよければ、いれない。

  5. 5

    皮の周囲に水をつけ、真ん中に適量の具を乗せ、半分に折って、ひだをとりつつ包んで(参考レシピ→ID:456451)、発泡トレイに並べ、すぐ焼かない場合は、そのまま、ラップをしないで冷凍庫にいれる。凍ったら、ジップロックなどに移して冷凍保存。

  6. 6

    焼き方は、・・・サラダ油をひいたフライパン(ノンスティックでぜひ)を中火に熱し、餃子を並べ、焦げ目がついたら、水をカップ1杯(餃子の腰がつかるくらい・・・)いれて、ふたをして中火のまま蒸し焼き。

  7. 7

    ふたをあけずに音を聞いていて、ジュージューがチリチリという音になったら、水分がなくなってきた証拠。ふたをとって、仕上げのごま油をかけて最後の焼付け。

  8. 8

    後日加筆*フライパンをゆすって餃子がするすると動くようになったら、完成の目印。(ちょっと周囲の焦げ付きを箸でとってあげると動きやすいです)

  9. 9

    フライ返しでお皿に盛ってもよいけれど、大皿をフライパンにかぶせて、えいやっとひっくり返すと、きれい。香菜のみじんぎり、にんにくのかりかりに焼いたのなどをかけて。ネギソースとラー油で召し上がれ。

  10. 10

    冷凍餃子の焼き方も同様で。少し時間がかかるだけの違い。一番上の写真は、冷凍餃子をフライパンに並べたときの図。

  11. 11

    余った餃子の皮は、そのままラップに包んで冷凍して、次回使うときに、自然解凍して使う。中身の具が余った場合は・・・こまる。餃子を焼くフライパンの片隅で焼いて、「おまけ」にするか…。→後日、いろいろアイデアレシピ発見!(例:ID455867)

  12. 12

    焼き餃子以外にも、水餃子はカロリーダウンにもつながるので、おすすめ。冷凍のままお湯にいれて、煮るだけ。浮いてからしばらくすれば、中まで火が通りますので、お好みのタレで召し上がれ。

  13. 13

    追記:テレビで、材料を全部フードプロセッサーに入れて一気に作っているのを見ました。・・・お店っぽい味にはなるかもしれませんが、私は具の存在感を楽しめるほうが我が家っぽくて好きなので、あえて、手で「刻むべし、刻むべし」でいきます。

  14. 14

    後日加筆。
    勇気凛りんさんの
    レシピID:248794
    大葉にんにく醤油
    を添えていただいたところ、醤油をタレにしてもおいしいし、しそで餃子を巻いていただいてもおいしいし、びっくりしました。

  15. 15

    日ごろはうちのねぎソース(レシピID:447746)を添えているのですが。これを「大葉にんにく醤油」で作れば、かんぺきかな~・・・次、是非試します。

  16. 16

    写真

    焼いたときの図。

コツ・ポイント

このレシピ、「明日、大事な日」などというとき用に、 にんにくが少なめ。ほしい人は、ごま油でカリカリに炒めたスライスにんにくをできあがりに添えればOK。ポイントは、肉と野菜の重さは同じくらいに、と、お肉は先によくもんで、の2点。皮は手作りするに越したことは無いけれど、ここでは省略。COOKPAD内で検索すれば、きっとたくさん作り方のアイデアやアドバイスが入手できるかと・・・横着してすみません・・・

このレシピの生い立ち

作り始めて、かれこれ*0年。子供のころから餃子の皮で具を包むのを手伝っていた。やがて、餃子の皮の袋の後ろを見ながら、自分でも中身の具を作るようになり、その後、デパ地下の「実演販売」などをチェック、羽をつけた焼き方などにも一時凝ったが、現在は、原点に回帰。でも、改めてレシピを、となると案外大変。「餃子の皮の袋を裏を見て」というのが、一番簡単かも・・・。後日加筆→miinoさん、さなえポンさんに感謝!
レシピID : 452656 公開日 : 07/11/02 更新日 : 07/12/07

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

9 (9人)
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mihorinh
冷凍保存出来てイイ!その日は焼きで、冷凍はスープ餃子が美味し~!
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波動気功ガーデンメイ
冷凍してもくっつかないなら、ちょくちょくつくっちゃお★彡

ストックがあると安心ですよね。レポ大感謝です^^ノ

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kuninyan
余りの保存方法に助かりました!次回は保存用に大量に作ります!!

掲載遅れ申し訳ありません!保存用あると便利ですよね、ぜひ!

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ちゃぶにゃにゅー
餃子がこんな風に保存できるとは知りませんでし。た保存3日目☆

冷凍庫にこれがあると安心です☆つくれぽ感謝です!