冬色☆鶏とかぶの治部煮風
作り方
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1
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鶏肉はひと口大に切り、酒をまぶしておく。
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2
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かぶは茎を5㎝ほど付けて葉を切り落とす。 葉はゆでて水にさらし、2株分ほどを茎を揃えて5㎝ほどの長さに切っておく。
実の方は茎の周りに切り込みを入れてから、下の方から剥いて、下の写真のような状態にする。
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3
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剥いたかぶを2つに切る。 茎の根元まで包丁を入れ、あとは手で裂くと茎がバラバラになりません。 大きいかぶの場合は、4つ割りにしてください。
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4
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鍋に●印の調味料を入れて沸かす。その間に鶏肉に片栗粉をまぶす。 煮汁が沸騰したら、肉を重ならないように入れる。
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6
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15分ほど、かぶに透明感が出たら、落としぶたを外す。
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7
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石づきを取ってほぐしたしめじと、長ねぎを加える。 しめじに火が通れば出来上がり。
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8
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ゆでておいた葉も添えて盛りつける。
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9
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※わが家では残ったかぶの葉はこんなふうにして食べています。これまた美味しいご飯の友。(レシピID:467201)
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10
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こちらの本に掲載していただきました。
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コツ・ポイント
○かぶの茎の付け根に土が入っていることがあるので、よく洗い流して下さい。 ○鶏肉を煮汁に入れる時、必ず煮立ってから入れて下さい。いつまでも浮かんで来ない時は、底に張りついていることがあるので、外してやって下さい。(^^; ○残ったかぶの葉は、炒め物にしたり、お味噌汁の具にしたりしてお召し上がりください。
このレシピの生い立ち
治部煮を手軽に食べたくて。
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