30分で充分! フライパンでカレーライス
作り方
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先ずは、時間を喰う元凶から、やっつけて行きます。皮を剥いたジャガイモを、切りましたら、水に晒します。
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次に、人参です。乱切りでも構いませんが、ジャガイモと火の通るタイミングが合うサイズにして下さい。
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カレールー½箱と言っても、製品によって仕上り量は違います。
使用する製品の分量を、良く確認して下さい。
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今回レシピでは上製品を使用していますが、お好みのルーで!
5皿分/指定水分量700㏄(一般的な製品なら½箱相当です)
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使用する製品に記載されている分量内の水を、ジャガイモと人参が入った容器に入れます。(200㏄を使用)
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使用した水の量は、必ず覚えておいて下さい。
これにラップをかけて、レンジで加熱します。
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写真くらいの分量で、700w使用、約4分です。煮る時間を短縮するのが目的なので、アバウトでOKです。
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肉と玉葱を切ります。肉の種類は不問ですが、コマや薄切りなど、火の通りが早いものが、望ましいです。
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熱したフライパンに、分量外の油を引いて、肉と玉葱を炒めます。
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軽く油が回りましたら、カレー粉、大蒜と生姜のすりおろしを加え、香りが立つように、更に炒めます。
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ニンニクと生姜は、お手元にチューブ入りが有れば、その方が便利ですから、ご利用下さい。
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豚肉の色が変って、玉葱がやや透き通った頃には、レンチンも終わっていると思うので、7を、水も含めて全て加えます。
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指定分量の水から、5で使用した分と、調整用として100~150㏄を引いた、残りの量を加えます。(写真は400㏄使用)
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製品の記載量は、ある程度の時間、煮込んで、蒸発する分が含まれています。必ず調整用の水を残して下さい!
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時短でも、手抜きではありませんから、灰汁は取除きます。
分量に記載は有りませんが、スープの素を入れるなら、ここで!
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具材に火は通っていますから、カレールーを加えて、さっさと仕上げてしまいます。
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カレールーを、早く、確実に溶かす方法は、レシピID : 4675791の⑤を参照して下さい。
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今回は、ガラムマサラで香りを強化する以外、特に味は弄っておらず、オーソドックスに仕上げていますが、そこはお好みで!
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これで完成です。レシピ用の写真を撮影しながらでも、実測値で30分を切っていますから、普通に作れば、もっと早いと思います。
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時間が許すのであれば、煮込むのではなく、味は冷める時に入りますから、火を止めて冷まして下さい。
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敢えてオーソドックスに作って、各種味変を楽しむのも、また家庭で作る魅力です。
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18/08/19
「カレーライス」の人気検索トップ10入り、感謝!
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コツ・ポイント
煮込みませんから、揮発しない分だけ、想定されている量よりかも、使用量は少なくなります。(今回の使用例ですと−100㏄)
フライパンは加熱が早く、口が広いので蒸発量が多い、冷め易いなど利点から、使用しています。
このレシピの生い立ち
市販品の方が早いに決まってますが、手作りには手作りの魅力も有ります!
最小の手間、最短の時間で、ちゃんとした手作りのカレーを! それが、コンセプトです。