【江戸の味】酒の肴に コクうま!かもじ卵
Description
鍋墨を、現代でも手に入りやすいイカスミソースで代用しました。江戸時代には、イカの塩辛の黒作りが食べられていたようです。
材料
(2人分)
作り方
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2
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全体がよく混ざるまで攪拌する。
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3
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こし器などで卵液をこして、泡を取り除く。
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5
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クッキングシートにサラダ油をぬり、卵液を流し込む。
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8
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9
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【元文献の記述】 是も 卵の白味を 紙にてこし
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10
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【元文献の記述】 鍋墨をこまかにすり ほそき絹にて漉し
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【元文献の記述】 右の白味の中へ入 とくと合セ 又絹の切にて しほりこし 能黒みつきたるを
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【元文献の記述】 是も水仙鍋にて 湯焼にすへし
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コツ・ポイント
卵百珍の湯煎焼きの調理方法でつくりましたが、フライパンで焼いてもOKです。
このレシピの生い立ち
文献:『萬宝料理秘密箱』寛政7年(1795年)
制作:人文学オープンデータ共同利用センター
詳細:http://codh.rois.ac.jp/edo-cooking/tamago-hyakuchin/recipe/003.html.ja
制作:人文学オープンデータ共同利用センター
詳細:http://codh.rois.ac.jp/edo-cooking/tamago-hyakuchin/recipe/003.html.ja