油揚げと豆腐とチンゲン菜のキムチ鍋
作り方
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1
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水1.5Lに昆布を数枚入れ、30分以上出汁を引いておく。
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2
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油抜きした油揚げを短冊状に切り揃えておく。
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3
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茶えのきは石突を落とし、縦2等分にした後、ばらしておく。
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4
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チンゲン菜は芯と葉に分け、1~2cm幅で切り揃えておく。
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5
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白菜もチンゲン菜と同様に芯と葉に分け、茎は1~2cm幅、葉は3~5cm幅で切り揃えておく。
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6
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ねぎは斜めに輪切りにしておく。
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7
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薄切り豚バラ肉は1~2cm幅に切り揃えておく。
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8
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鍋に白菜の茎を入れ、日本酒100mLを入れて火にかけ、沸騰したら昆布を取り出す。
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9
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豚バラ肉をほぐしながら加え、火が通ったら茶えのき、チンゲン菜の芯、輪切りのねぎ、油揚げ、キムチ鍋の素を加える。
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10
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ホタテ顆粒を大さじ1加えて5分ほど煮たら、チンゲン菜と白菜の葉、賽の目に切った豆腐を加える。
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11
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仕上げにキムチを加えて一煮立ちさせ、塩で味を調え仕上げる。
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コツ・ポイント
濃い味付けの鍋に油揚げを入れるとよく出汁を吸って非常に美味しい。肉は出汁程度に入れればよい。キムチ味は鍋の素と生のキムチを併用した方が美味しい。
このレシピの生い立ち
切って煮るだけの冬の定番。寒い日に大量に作っておき、米を入れたり麺を入れたりする事で2~3食は回せるので良く作っていた。