牡蠣の包み焼きバターみそがけの画像

Description

長崎県内で広く養殖されている。栄養価が高く海のミルクとも呼ばれ、生食はもちろんカキフライや鍋など様々な料理に使用される。

材料 (2人分)

200g
大さじ2
少々
1枚
1/4本
50g
1/4本
3cm角を2枚
大さじ2
3本
お好みで
白みそ
100g
砂糖
15g
1個
大さじ2
みりん
大さじ2
バター
20g

作り方

  1. 1

    カキはボウルに入れて大根おろしと塩を加え、指先で優しくきれいに洗い、水で流す。

  2. 2

    白菜はそぎ切りに、白葱はスライスする。舞茸としめじは石づき部分を取って、軽くほぐす。

  3. 3

    ブロッコリーは塩を入れた熱湯で3~4分ゆで、小房に分ける。

  4. 4

    バターみそを作る。すべての材料を小鍋に入れて弱火にかけて5分ほど混ぜる。

  5. 5

    クッキングシートを広げ、昆布、白菜、白葱、キノコ類、ブロッコリーをのせたら塩を振り上にカキをのせ酒を振りシートを閉じる。

  6. 6

    5をフライパンにのせ、水150ccを入れてふたをし、中火で7~8分蒸し焼きにする。(加熱し過ぎないのがおいしく作るコツ)

  7. 7

    蒸し上がったらお皿にのせて紙を開け、バターみそをかけ、三つ葉を のせ、お好みで柚子の皮をすりおろす。

コツ・ポイント

「海のミルク」とも呼ばれ、 栄養価の高いカキ。クッキングシート(30cm×30cm 2枚)を用いて、うま味を季節の野菜と一緒に包んで封じ込めます。*写真は1人分

このレシピの生い立ち

料理家 濵口 智子 先生

長崎市内で料理教室を主宰。県産食材を生かした和洋中伊の家庭料理やテーブルコーディネートが好評。
レシピID : 5663738 公開日 : 19/05/24 更新日 : 19/05/24

このレシピの作者

がんばらんば・長崎県
長崎県には、多様で豊かな風土の中で生まれ、長い歴史や海外文化との交流によって育まれた、全国に誇りたい多彩な食材があります。このサイトでは長崎県産の食材を使ったレシピを紹介しますので、ぜひ、毎日の献立づくりに役立ててください。

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