昔ながらのローストチキン
作り方
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1
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スープストック
首を2つか3つに切る。無い場合は鶏ガラなどを用意する。
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3
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ブライン液
水に対して5%以下になるように塩を入れる。塩水が濃すぎると浸透圧の関係で鶏肉がパサパサになるので注意。
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4
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ビニール等を使い、ブライン液に丸鶏が浸かるように入れる。セージ、タイムなどのハーブをいれても可。
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5
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冷蔵庫に入れて半日以上浸けておく。
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6
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スタッフィング
レバーは掃除をして牛乳に浸けておく。浸け終わったら洗って小さめに切っておく。
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8
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バターを入れて溶かし、ニンニクとレバーを炒める。
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9
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ニンニクとレバーにセロリ、玉ねぎ、パセリ、人参を加えてさらに炒める。火が通ったらマッシュルーム、甘栗を加える。
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10
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全体が炒め終わったらシェリー酒、スープストック、ハーブを入れて蓋をして20分煮る。
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11
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煮あがったら火を止めてパンを加える。入れすぎると不味くなるのでしゃもじですくえる程度にする。
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12
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オーブンを230℃に温めておく。分量外のバターを溶かしシェリー酒を混ぜておく。
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13
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鶏の内側と外側に塩、胡椒、バターを塗る。ブライン液に浸けているので塩は控えめにする。
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14
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首をタコ糸で縫う。畳針のような太い針を使うと縫いやすい。
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15
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焼く直前に腹にスタッフィングを詰める。少し余裕を持たせる。
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16
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天板の上に網を置き、胸を上にして鶏を置く。モモはタコ糸で足をまとめて縛っておくと綺麗に焼ける。
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17
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オーブンに入れたら180℃に下げて焼く。3キロ以下の場合は500㌘につき20分を目安に焼く。
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10分おきにシェリー酒とバターを溶かしたものを塗る。焼き汁がある時はそれもかける。
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19
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モモの部分に金串を刺して透明な肉汁が出て、金串が先まで熱ければ火が通っているので出来上がり。
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