かつおの旨味をたっぷり利かせた焼うどん☆
Description
材料
(たっぷり2人分)
作り方
-
-
1
-
玉ねぎは幅7ミリ程度のくし形切りにします。
-
-
-
2
-
にんじんは幅1センチ、厚さ3ミリ程度の短冊切りにします。
-
-
-
3
-
キャベツの柔らかい部分は手で大きめにちぎります。
その際に硬めでちぎりにくい芯に出会ったら、
-
-
-
4
-
ひとまずその周辺の葉も少し残したまま分けておきます。
芯も甘くて美味しいので使いますがそのままだと味が馴染みにくいので→
-
-
-
5
-
→葉をちぎり終えたら厚さ2ミリ程度で食べやすい長さにスライスします。
残しておいた周辺の葉を押さえると切りやすいです。
-
-
-
6
-
ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り除き、幅5ミリ程度の細切りにします。
気になる方はワタも取ってください。
-
-
-
7
-
ウインナーは厚さ4ミリ程度の斜め切りにします。
2本しかないや…!って時にはもう少し薄めに切って枚数を増やします。笑
-
-
-
8
-
うどんは電子レンジでよく温めておきます。
私は2ついっぺんに重ならないように並べて500Wで両面2分ずつ温めてます。
-
-
-
9
-
フライパンに油を敷いて温め、切ったものを炒めます。火加減は焦げないよう中火程度にします。
まずは玉ねぎからです。→
-
-
-
10
-
→旦那が生の玉ねぎを食べられないのでこの順番にしたんですが、玉ねぎをよく炒めると甘味が増して全体的に美味しくなるので→
-
-
-
11
-
→おすすめです!焼きそばも玉ねぎから炒めてます♪
そして地道に野菜を追加しながら炒めていきます。
-
-
-
12
-
玉ねぎが透き通ってきたら人参とキャベツの芯も入れます。
-
-
-
13
-
よく温まって油が馴染んできたら、
(人参はまだ硬いです。)
-
-
-
14
-
キャベツの葉も入れます。
フライパンは野菜の量が多くなってきたら全体を混ぜるために煽っても良いですが地道に炒めます。
-
-
-
15
-
少し量が減ってキャベツに透明感がちらほらと出てきたら、
-
-
-
16
-
ピーマンとウインナーも入れます。
ウインナーは先に入れた方が旨味が溶け出し他の具に馴染むので料理によってはこだわり→
-
-
-
17
-
→ますが、そのまま食べられるものですし地道に野菜を炒める間に箸で刺して穴だらけにしてしまうのでこのタイミングです。笑
-
-
-
18
-
ピーマンとウインナーにも油が馴染んだらほんだしを小さじ1振り入れ混ぜます。
こちらはポイントです!
麺を入れてから→
-
-
-
19
-
→味付けするだけだと野菜だけが『素材の旨みが活きていますね』と言う褒め言葉しか浮かばいような薄味になります。かと言って→
-
-
-
20
-
→塩胡椒までしてしまうと味が付き過ぎて野菜自体の甘味が死んでしまうので一部のだしだけを馴染ませておきます。ソース→
-
-
-
21
-
→焼きそばを作る際にも塩胡椒ではなく野菜に少しだけだしを馴染ませると野菜の旨味が引き立って美味しいです。
おすすめです♪
-
-
-
22
-
全体が混ざれば酒を振り入れアルコールを飛ばすように炒めます。
(この辺りで人参が曲がるようになります。)
-
-
-
23
-
一旦火を弱めてうどんを入れます。野菜を焦がさないようにうどんを入れられれば火は弱めなくて大丈夫です。
-
-
-
24
-
うどんに水を大さじ2ふりかけほぐします。
温まっているのでほぐれやすいんですが、少し蒸し焼きにした方が→
-
-
-
25
-
→麺に味が馴染むのと、野菜も程よく柔らかくなるので水も入れてます。
ただし入れ過ぎるとベタつきます。
-
-
-
26
-
麺がほぐれたら全体を混ぜ、小さじ2と1/2(大さじ1よりもやや少なめ)のほんだしと、塩、こしょうを振り入れます。
-
-
-
28
-
しょうゆが全体に行き渡り香ばしい香りがしてきたら味を確認し、薄ければ主に塩胡椒で整え皿に盛り付けます。
-
-
-
29
-
いつも麺を先に分けてから野菜を乗せているのでほとんど麺が見えません。笑
そしてまだ完成していません!
-
-
-
30
-
かつお節をたっぷりとかけます!
こちらは花がつおです☆
-
-
-
31
-
ヤマキの2.5g入りのものは一袋かけちゃいます!
-
-
-
32
-
完成です♫
味付けはしっかりめです!これだけでお腹いっぱいになります☆
ちくわを入れても美味しいですよ♪
-
コツ・ポイント
・うどんを入れる前に野菜にほんだしで下味を付けると全体の味の濃さのバランスが良くなります。
・とにかくかつおをたっぷり使うことです☆