飾り切りまで!お出汁の煮しめ✩筑前煮
作り方
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1
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どんこはこのようなパックで販売しています。
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2
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干し椎茸は分量外の水(700mlほど)に浸しておきます。
干し椎茸のだし汁は捨てずに取っておきます(あとで煮汁に使用)
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3
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干し椎茸のいしづきを取ります。
キッチンハサミで切ると簡単です。
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4
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亀の甲羅に見立て、干し椎茸を写真のように6か所カットします。
破片は捨てずに取っておきます(雑煮に使用します)
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5
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左右から包丁に切り込みを入れ、中心の肉片をV字に切り取ります。
※包丁を入れすぎると肉片が切れてしまうので注意
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6
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縦に1本、横に2本、V字に切り込みを入れて完成です。
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7
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こんにゃくは厚さ8mmほどにカットします。
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8
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片側から1回ねじります。
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10
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金時人参は厚さ1cmほどの輪切りにし、梅型で抜きます。
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花びらの谷間と中心に合わせ、数ミリの切り込みを入れます。
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花びらの谷間側から、切り込みに向かって斜めに切り落とします。
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里芋はよく洗い、上下を切り落とします。
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少しカーブをつけながら、六角形に皮を剥きます。
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皮を剥いた里芋は、水を張ったボールにつけておきます。
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きぬさやはへたの部分を横に切り落とし、下の部分は矢のように切り落とします。
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れんこんはよく洗い、皮を剥きます。
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れんこんの穴に沿って、丸く切り落とします。
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むずかしい場合は、れんこんを5mmほどの厚さに切ってから形を作ります。
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厚さ5cmほどに切って完成です。
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たけのこは半分に切ります。
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水煮の場合、旨味の元となる「チロシン」という白い固まりがついてます。食べても問題はありませんが、取り除くと綺麗です。
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穂先の部分は、半分を3分割ほどに切ります。
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根の部分は、半分(扇状)に切ります。
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厚さ5cmほどに切って完成です。
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鍋に☆の調味料を入れ、煮たたせます。
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こんにゃく、れんこん、ごぼう、たけのこ、干し椎茸を鍋に入れ、10分ほど煮ます。
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里芋を入れ、里芋に芯が残る程度まで煮ます。
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金時人参を入れ、柔らかくなりすぎない程度まで煮ます。
煮すぎると形が崩れるので注意してください。
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絹さやを入れ、3分ほど煮ます。
余熱で火が入るので、固い程度でよいです。
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完成です。
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煮物は冷めるときに味が染み込むので、このまま冷まして一晩待ちます。
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コツ・ポイント
包丁を使うので、簡単なものからお手伝いをしていただくとよいかと思います。
このレシピの生い立ち
味も薄めなので、あまり日持ちはしません。
冷蔵庫での保存をおすすめします。