アメリカで吉牛風の牛丼
作り方
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今回の牛肉はアメリカのリブアイ薄切り、0.92lbs (約420g) すき焼き用と書いてあるモノを使います。
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玉ねぎ大1個 (約300g)を1cm幅ぐらいのくし切りにします。
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切った玉ねぎを平な皿に並べます。
水 大さじ2(30cc)をふりかけてラップをして、1000wのレンジで90秒温めます。
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4
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コレが韓国食品スーパー(H-Mart)で売っているダシダです。
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5
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冷たい鍋にダシダ 大さじ2。砂糖 大さじ1。醤油40cc。水 250cc 白ワイン60cc を入れます。
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6
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火をつける前に、肉を1枚づつ鍋に投入します。昆布を入れて、ここで初めて弱い中火にかけます。
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全体に肉の色が変わってきたらレンチンした玉ねぎを投入します。
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火を弱めて弱火にして、フタをします。15分煮込んで行きます。時間が経ったらそのまま火を止めて味を染み込ませます。
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召し上がる前に、昆布を取り出し、弱めの中火で温めます。少しフツフツしてきたら優しく混ぜて全体的に温めます。
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ご飯の上に具とツユを掛けます。
中央に低温殺菌した卵、紅生姜と七味唐辛子をかけて完成です。
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余りはジップロックに入れて空気を抜きながら締め、冷凍保存しましょう。
冷蔵庫解凍後に湯煎がベストです。
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低温殺菌卵はレシピID: 6612445 「アメリカでTKG用の卵」をご参照ください。
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コツ・ポイント
肉を投入する時は、火にかける前に1枚づつ入れるとバラバラになりやすいですよ。コールドスタート調理なので、火加減は弱めの中火か弱火でゆっくり火入れしましょう。肉の旨みがあって柔らかく仕上がります。
このレシピの生い立ち
オリジナルの味に近づけるにはダシダがポイントだと言うことを、色々な資料から参考にさせてもらいました。
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