柔らかポークステーキ・新玉ねぎソース

柔らかポークステーキ・新玉ねぎソースの画像

Description

生焼けしない法則で柔らかく焼き上がったポークステーキに、新玉ねぎの旨味たっぷりなソースをかけました。

材料 (2人分)

豚ステーキ肉
2枚
塩胡椒
少々
1/2個
にんにく
1片
☆味醂
大さじ2
☆しょうゆ
大さじ2
☆顆粒和風だし
ひとつまみ

作り方

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    肉の厚みを測る。
    厚みイコール片面の焼き時間です。
    今日の肉の厚みは1センチ強なので、片面1分ずつです。

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    肉は室温に戻しておく。
    包丁の先で筋切りする。脂身の部分はグローブ切りすると、焼いても反りません。

  3. 3

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    両面を軽く塩胡椒します。

  4. 4

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    予め熱したフライパンに肉を入れ、蓋をして1分中火で焼きます。

  5. 5

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    裏返して1分、中弱火で蓋をして焼きます。

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    火を止めて蓋をしたまま2分休ませます。
    休ませる時間は肉の厚みの2倍です。

  7. 7

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    2分経ったら、フライパンから取り出し、ラップを被せておきます。

  8. 8

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    新玉ねぎソースを作ります。玉ねぎは皮を剥いて横に薄く輪切りします。にんにくは薄切りします。

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    フライパンにバターを溶かし、薄切りにんにくを入れて中火で香りが立つまで炒め、にんにくの香りがしたら玉ねぎを加えます。

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    玉ねぎがしんなりするまで強火で炒め、合わせておいた☆調味料を加えて一煮立ちさせ、味醂のアルコールが飛んだら火を止めます。

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    取り出しておいたポークステーキをお皿に置いて、上から新玉ねぎソースをたっぷり乗せます。

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    画像は悪いのですが、こんな短時間の焼き時間でも綺麗なロゼ色で生焼けしていません。


コツ・ポイント

ロースや肩ロースは焼きすぎると固くて美味しさ半減です。生焼けにならないベストな焼き時間の法則として、肉は室温に戻す、肉の厚みイコール片面の焼き時間、必ず蓋をして火加減は中火から中弱火で焼く、肉の厚みの2倍時間火を止めて休ませる、がコツです。

このレシピの生い立ち

ロースや肩ロースのポークステーキを柔らかく食べたくて、固くならないベストな焼き時間を模索して肉の厚みの法則に辿り着きました。もうブラインしなくても、美味しい超厚切り豚ステーキが楽しめます。
レシピID : 6784451 公開日 : 21/05/17 更新日 : 21/05/17

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

4 (3人)
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あやちん0816
またまたお世話に💞これを知ってからきちんと厚さを測って調理するように❣️ありがとうございます😊
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あやちん0816
お肉の厚さを測って時間を決めるのですね!大変勉強になりました❤️旦那も「柔らけぇ!」と喜んでおりました🎶
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クックTSMUAS☆
とても柔らかくて、歯の悪い母も子供達も皆で美味しく食べました。オニオンソースも美味しかったのでまた作ります!
初れぽ
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まんじゅうのすけ
柔らかく、子供も食べやすかったです