おばあちゃんの味 旬の里芋と手羽の煮物
Description
文献によると100年以上前からあるレシピで日本人に愛される日本の煮物料理の一つです それを分かりやすく簡単にしました
てりやきキッチン
作り方
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材料はこんな感じです 里芋と手羽先とこんにゃく ねじりこんにゃくだと味が染み込みやすいですよ
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フライパンにサラダ油小さじ1と生姜スライスを入れ手羽先の表面に軽く焼き目がつくまで焼きます
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こうやって焼締めておくと鳥の臭みも出にくく 味に深みが出ますよ
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そこにこんにゃくを入れ軽く炒めたら料理酒三温糖お醤油めんつゆを入れ 3分程度炒め煮にします
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これをすることによって しっかりと旨味や甘味が入り
香ばしい醤油の風味も香りが立ちます 風味が良くなります
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そこにお水400cc 鷹の爪一本をを入れて沸騰するまでは強火で加熱します
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後でしっかりと余分なとりの油とアクが出てくるのでしっかりと取り除いておきましょう
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40分間煮込んだ状態です ここで里芋を入れます このタイムラグを作ることによって里芋が煮崩れなくなります
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里芋を入れると温度が下がるので火力を中火にして沸騰するまではそのまま煮込みます
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ここでみりんを入れて照りをつけます里芋や手羽先が柔らかいので 崩さないように場所移動やひっくり返したりをしてください
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時折こうやってお鍋を回したり擦ったりしてあげるのもいいでしょう
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こんな感じに煮詰まって照りがついてきたらもう完成間近
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煮汁もここまで少なくなり味がしっかり絡んだら完成です
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では盛り付けていきましょう
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動画でお見せできないのが残念ですが 手羽先はさっくりと箸で切れ口に運ぶとほろほろと骨から外れるぐらい柔らかいです
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里芋も味が染み込みとろとろに仕上がっています
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ハードルが高そうに思えますがポイントを押さえて作れば すごく簡単で半分以上ほったらかしているのに美味しくできちゃいます
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手羽先の簡単な下処理は以前のレシピにも載せているので参考にしてみてくださいね 非力な女性でも簡単にできる方法です
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コツ・ポイント
手羽先を食べやすいサイズにカットして軽く焼いておくこと すき焼きのようなやり方でお酒や砂糖をお先に入れてしっかり甘味をまとわすこと お醤油もお水を入れる前に入れて香りを立たせて香ばしさを出すこと 鷹の爪を入れてすっきりとした風味をつけること
このレシピの生い立ち
生きていたら今年110歳になるおばあちゃんも作っていたお料理のレシピです 秋口寒くなりだした頃里芋が美味しくなり 鳥をさばいた時によく作ってたそうです、それを家庭でまだ料理経験が浅い人でも作れるように簡単で美味しいレシピにしてみました
てりやきキッチン
