ラズベリーとマンゴーチーズムースケーキ
Description
材料
(15cmセルクル型1台分)
作り方
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■作業日程例
1日目:スポンジケーキとラズベリームース
2日目:マンゴーチーズムース~完成
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ラズベリーピューレは市販品を使うか、ID:5696210を参考に手作りする。
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■スポンジ作り
手作りの場合は作業初日までに焼いておく。買う場合も初日までに用意するとスムーズ。
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スポンジケーキは1cm厚にスライスする。手作りの場合、焼いた翌日に切ると良い。100均の角材をガイドにすると楽。
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◼︎ラズベリームース作り
12cm底取れ型の底板をラップで包む。底板をはめたら、ラップの余った部分を広げる。
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ラップは裏から引っ張ってぴんと伸ばしておく。
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水に粉ゼラチンを振り入れてふやかす。
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生クリームを六分立てにする。泡立て器から落ちるクリームの跡が残らない、とろみがつく程度にする。
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泡立て過ぎた場合は、泡立て前の生クリームか牛乳を小さじで少しだけ入れる。
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別のボウルに牛乳と砂糖を入れ、レンジ600wで20秒加熱。そこへふやかしたゼラチンを入れてよく溶かす。
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別のボウルにラズベリーピューレを入れ、ゼラチン液を入れて混ぜる。とろみがつくまで自然に冷ますか氷水のボウルを当てる。
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冷ましたピューレに生クリームをひとすくい混ぜてなじませる。なじんだらピューレを生クリームのボウルに入れて混ぜる。
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型に入れて冷凍庫で凍らせる。高さは取り出した時1.5cm位になるようにする。
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外す時はムースの型を茶筒等の上に置く。レンジで蒸しタオルを作り、型に巻いて温める。少し周囲を溶かしてから型を引き下げる。
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■マンゴーチーズムース水に粉ゼラチンを振り入れてふやかす。
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氷水を当てたボウルで生クリームを六分立てにする。
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クリームチーズにラップをして、レンジ600Wで様子を見ながら30秒程度加熱。へらで簡単に潰れる柔らかさと温かさにする。
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砂糖を入れて混ぜたら、レモン汁、マンゴーピューレを加えてさらに混ぜる。
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別のボウルに牛乳を入れ、レンジ600wで40秒加熱。そこへふやかしたゼラチンを入れてよく溶かす。
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ゼラチン液にチーズ生地をひとすくい入れる。なじんだらチーズ生地のボウルに入れて混ぜ、最後に40度位になるか測る。
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チーズ生地に3回に分けて生クリームを加え混ぜる。チーズ生地の温度が低いとここで固まるので、低い場合は温めてから合わせる。
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出来たチーズムース生地をセルクルに半分流し、凍らせたムースを上に乗せる。固まりやすいので手早く行う。
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冷蔵庫に入れて1~2時間位、固まるまでしっかり冷やしておく。
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■仕上げ
今回はナパージュを使えるように準備しておく。手作りの場合は、ここではなく1日目より前に作って冷凍保存すると楽。
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ムースが固まったら、底のラップを剥がして盛り付ける皿に置く。ケーキが崩れるので、必ずセルクルを外す前に置く。
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ラズベリームースと同様、レンジで蒸しタオルを作る。セルクルに巻いて温め、少し周囲を溶かしてから型を引き上げて外す。
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好みで表面にナパージュを塗る。飾りに余った生クリームを使うなら九分立てにする。ただしレシピのクリームはゆるめになる。
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飾りに使う果物はしっかり水気を切っておく。写真は冷凍ベリー。缶詰やシロップ煮も汁気を切る。
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写真の葉っぱはチャービル。関東では春と秋に鉢植えに種まきすると収穫可能。間引いた苗でもいい。果物は枇杷とさくらんぼ。
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生地はこれ位余るので、マンゴーチーズムースの型がレシピよりやや深い底取れケーキ型でも足りる気がする。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
23/12/24 抜けている工程があったので修正。