母の味☆夏野菜の煮浸しの画像

Description

9種類の野菜を入れて作る煮浸し。油も使ってないし、冷たくするとさっぱり食べられるので、夏バテでも食欲をそそります☆

材料 (6~8人分)

半パック
1袋
1/8個
3束
1/2~2/3袋
2/3本
1/2本
1/2~2/3本
2~3本
☆酒
大さじ2
☆みりん
大さじ2
☆しょうゆ
大さじ1
☆昆布だし(液体)
大さじ1
☆白だし
大さじ1
塩(塩もみ用)
小さじ1
塩(仕上げの味付け用)
少々

作り方

  1. 1

    干し椎茸を水(600cc)で戻しておく

  2. 2

    戻した干し椎茸を取り出し、細切りにする。戻し汁は少しゴミが入ってるので、茶こしなどでこしながら鍋に入れる

  3. 3

    写真

    ②に☆の調味料と戻した椎茸も入れてひと煮立ちさせる。ボウルに入れて粗熱をとっておく(煮汁が熱すぎると野菜が変色するため)

  4. 4

    枝豆を塩水(分量外)で2~3分茹で、塩(分量外)をまぶして、粗熱をとっておく

  5. 5

    キャベツは適当な一口大に切り、小松菜ともやしはそのまま(小松菜は茹でた後に4等分に切る)、にんじんは半月~扇形に切る

  6. 6

    写真

    水に塩(分量外)を少々入れて、⑤のキャベツ→小松菜→もやし→にんじんの順に一つずつ茹でて取り出し、水気を切って③へ入れる

  7. 7

    きゅうりと茄子は輪切りにして、塩揉みしておく。しばらくして水気が出たら手で絞り、③へ入れる

  8. 8

    ④の枝豆をサヤから取り出し、③へ入れる

  9. 9

    みょうがを輪切りにして、そのまま③へ入れる

  10. 10

    味が薄いと感じたら塩を少々加えて混ぜる(多少薄い方が次の日に馴染んで、減塩の良い感じの味にまとまります☆)

  11. 11

    写真

    煮汁が冷めてきたら、全体的に味が染みるように、ラップでピッタリさせ、冷蔵庫で一晩馴染ませて出来上がり♪

コツ・ポイント

材料は多いですが、火を通すもの、通さないもを区別して調理すれば大丈夫。
仕上げの塩味は、入れすぎると翌日にしょっぱくなるので注意。
多少薄くても馴染むので、椎茸だしの香り×減塩で良い感じにまとまります♪

このレシピの生い立ち

母が毎年夏になると作ってくれた夏野菜の煮浸しが、旦那さんに好評だったので、覚書として。
レシピID : 7334456 公開日 : 22/10/09 更新日 : 22/10/10

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