ブロッコリーの芯と茎のきんぴら風 副菜

ブロッコリーの芯と茎のきんぴら風 副菜の画像

Description

副菜によく作る「根菜のやわらかきんぴら風」を、ブロッコリーの芯と茎で作ってみました。

材料 (作りやすい量(小鉢6杯くらい))

ブロッコリーの茎と葉
1株ぶん
5cmくらい
1枚
だしをとった後の昆布
10cmくらい
だしをとった後の干ししいたけ
ひとつかみ分
ごま油
大さじ1
120cc
【A】料理酒
大さじ1
【A】みりん
大さじ1
【A】しょうゆ
大さじ1
【A】和風顆粒だし
大さじ1/2

作り方

  1. 1

    写真

    蕾を使って残ったブロッコリーの芯と茎を、長さ3〜4cm、薄さ3mm程度に切る。

  2. 2

    写真

    【1】を1〜2mmの細切りに。包丁で切る時あまりに硬い箇所は、仕上がりの食感がスジっぽくなるので使わない方がいいかも。

  3. 3

    写真

    にんじん、油揚げ、別の料理用にだしをとった後の昆布と干ししいたけも同じように細切りに。

  4. 4

    写真

    鍋にごま油を熱して、ブロッコリーとにんじんを先に入れてしんなりするまで中火で3〜4分炒めたら、水120ccを加える。

  5. 5

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    昆布、干ししいたけを入れ、落としブタ(写真はクッキングシートを丸く切って使用)をして、弱めの中火で10分煮る。

  6. 6

    写真

    油揚げと【A】の調味料を加える。全体を菜箸で混ぜ、落としブタを戻して弱めの中火で5分。火を消したらそのまま室温で放置。

  7. 7

    写真

    あら熱が取れたら器に盛り完成。保存容器に入れて、冷蔵庫で2〜3日キープしておけば、常備菜として便利。

コツ・ポイント

ブロッコリーの芯と茎(葉っぱ)は、包丁で切った時に「ガリッ」としてとても硬いと感じたら、そこは使わない方がいいです。

このレシピの生い立ち

立派なブロッコリーを買ってきたので、メインの蕾だけでなく全体を使いたいと思って考えました。だしを取った後の昆布と干ししいたけも利用して、エコ(?)な感じにできたと思います。普通の昆布やキノコを細切りにしても、もちろんおいしくできます。
レシピID : 7372780 公開日 : 22/11/21 更新日 : 22/11/21

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1 (1人)
初れぽ
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xyzクック
ブロッコリーの茎と大根皮ですが、美味しいです。噛みごたえがあり、のりとソースでごちそうに。