低温調理器とほりにしで味付ローストビーフ
Description
低温調理器はコンセントさえあれば、廊下でもベランダでも、どこでも調理できるので、ほったらかし調理!
材料
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内閣府の食品安全委員会のホームページによると、ローストビーフの温度58℃の低温調理であれば、肉の内部温度が上がるまで100分かかり、さらに28分間の温度維持が必要。合計して調理に2時間強をかければ、家庭調理でも安全を守れます。と記載があったので、加熱時間は余裕を持って58℃で4時間に設定しました。
300g
ニンニク
15g
ほりにし
軽く全体的にまぶす
オリーブオイル
大さじ2
ブーケガルニ
1袋
トリュフソース
適量
ローストビーフソース
適量
ホースラデッシュ
適量
作り方
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1
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牛もも肉を300g用意します。
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2
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ほりにしを軽く全体的に振りかけます。
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3
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ミートソフターやフォーク等で、穴を開けます。
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4
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ニンニクをスライスします。
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5
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牛もも肉、両面にニンニクスライスをペタペタ貼り付けます。
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6
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ブーケガルニを用意します。
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7
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ブーケガルニを1袋、牛もも肉に貼り付けます。
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8
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真空パック機専用の袋、若しくはジップロックに入れて、オリーブオイルを大さじ2入れます。
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9
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空気を抜きます。
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お湯の中にもも肉を入れます。
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発泡スチロール容器やバケツや寸胴鍋やパスタ鍋などに低温調理器を装着させて58℃で4時間に設定します。
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4時間、ほったらかし!お湯が蒸発するのでラップをするなど蒸発を防いで下さい。お湯が減ったら、ぬるま湯を足して下さい。
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ブーケガルニを取ります。
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キッチンペーパーの上にもも肉を乗せます。
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キッチンペーパーに包んで、余分な油分や水分をキッチンペーパーに吸い込ませます。
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しっとり断面
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よく切れる包丁で3mmを目安にスライスすれば完成!
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ソースは市販のトリュフソースだと…
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ご飯がガッツリ進みます。
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市販のローストビーフソースでは、あっさり、お酒の肴に!
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ホースラデッシュ、トッピングもあり!
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旨っま〜
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コツ・ポイント
ほりにしは軽く振って下さい。振りすぎると、しょっぱくて、食べれません。鍋のお湯が蒸発するので、ラップを被せて対応したり、ぬるま湯を足して下さい。袋の中にお湯が入り込まないよう、密封してください。穴が空いてる袋を使わないようにしましょう。
このレシピの生い立ち
妻が牛もも肉を買ってきたからローストビーフを作って欲しいと頼まれたので。