春の常備菜 旬の新玉ねぎの すき焼き牛丼
てりやきキッチン
作り方
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長崎産などの新玉ねぎがそろそろスーパーでもお安く出回りだしたこの頃 美味しい常備菜として冷蔵庫に余ってたりしませんか？
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葉物が高いそんな時には新玉ねぎですき焼きを作って丼にしちゃいましょう白菜や長ネギを使うより随分お安く済んで尚且つ美味しい
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材料はこんな感じ 牛バラ肉の切り落とし新玉ねぎえのきだけ お豆腐にお麩なんかでいいと思います
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お麩温かいお湯で戻しておきます、 すき焼きにお麩を入れると甘辛い煮汁を吸ってとっても美味しくなるんですよねぜひ入れてみて
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糸こんにゃくは 半分の長さに切って軽く下茹でして臭みを抜いておきましょう
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新玉ねぎは割と大きめに 切り分け えのきは石づきを切って細かく裂いておきましょう
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すき焼きの素を使ってもいいのですが今回はめんつゆで簡単な美味しい割り下を作ります 材料はお醤油お砂糖みりんめんつゆ味の素
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フライパンに牛脂があれば牛脂をなければサラダ油を少し引いて 玉ねぎと牛肉を少し炒めます少し香ばしくなって美味しいんです
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牛肉に半分ぐらい火が通ったら割り下 半分程度 入れます
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そこに糸こんにゃくお麩にエノキをいれて 少し玉ねぎがしんなりするまで煮込みます
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お鍋の中のかさが少し 減ってきたら そこで豆腐を入れましょう でないとお鍋から具材が溢れちゃうので
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この時に残りの割り下も お鍋から溢れ出さない程度に 入れてあげましょう少し大きめのお鍋だと全部入れても大丈夫です
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我が家では大きめな底の深い形のフライパンを使って調理をしてますこれだとすき焼き鍋の代わりになるし 量もたくさん作れます
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そのまま中火で20分程度煮込むとこんな感じに仕上がります あともう少し煮汁が少し減ってきて 味をしっかり入れましょう
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こんな感じにしっかりと 具材に煮汁が染み込んで味が入ったら完成です
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こんな感じに一人前ずつ盛り付けて完成です 甘辛い煮汁がたっぷりしみ込んだお麩と お豆腐がとってもおいしいです
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白菜や白ネギを入れるのも美味しいですがせっかく新玉ねぎの美味しい季節 是非新玉ねぎを使ったすき焼き 作っていただきたい
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白菜や白ネギを使うより随分お安く済みます 普通に牛丼を作るよりもお肉の量も少量で済んで、豪華な気分でお腹も大満足です
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ちょうどお値段も安くなりだした旬の新玉ねぎを使って すき焼き丼ぶりを作ってみてください美味しくヘルシーで尚且つ経済的です
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コツ・ポイント
割り下にめんつゆを加えることで、単純なお醤油とお砂糖だけの味のすき焼きよりも お出汁の風味が効いて、より一層美味しくいただけると思います お肉はお安い切り落としで十分美味しく作れちゃいます コツは最初軽く炒めることくらいかな
このレシピの生い立ち
私は兵庫県在住なので春先になると たくさん新玉ねぎが取れてすごく安く出回っていたので昔よく母親が作ってくれた料理の一つでもあります、 少しの牛肉ですき焼きを食べた気分にもなれるし白米もガッツリ食べられるので子供の頃嬉しかったもんです
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